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テレビ番組

メディアの嵐〔1〕 テレビと私

番組ID
012989
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放送日時
2003年06月29日(日)10:30~11:25
時間(分)
45
ジャンル
school
教育・教養
放送局
テレビ東京
製作者
テレビ東京
制作社
テレビ東京、日経映像
出演者
スタッフ
制作:前山匡洋、制作:吉田彰宏、制作:大木良介、制作:岩田牧子、制作:白江英司、演出:木下昇、演出:渡辺健一、演出:菅野健、撮影:安藤孝之、照明:東海林智恵、編集:石川敬章、構成:菊池成明、音声:阿部圭司、音響効果:江連隆太郎
概要
メディアリテラシーについて考える番組。◆インタビューしたほとんどの人が知らない「メディアリテラシー」。その教育の実践例を各地から紹介する。◆教育現場からは、東京都の小学校2年生の授業や、私立高校での週刊誌を教材にした授業、愛知県の中・高校生のビデオ番組制作の過程を紹介。地域からは、住民が地域の話題を取材し地元のケーブルテレビが放送するという先進的な試みを伝える。◆視聴者の目を育てることを目的に、テレビドキュメンタリーの格付けをしている「メディア検証機構」も紹介する。◆対象年齢(主な出演者の年齢):中学生以上

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ふくしまの素顔 コスキン・エン・ハポン ~フォルクローレが轟く絹の町~

南米アンデス山脈の山あいにコスキンという小さな市がある。この市は毎年1月に「フェスティバル・ナショナル・デ・フォルクローレ」という中南米音楽の世界的祭典で賑わう。この「フォルクローレの祭典」が日本でも毎年開催されている。福島市から南東へ車で1時間程、阿武隈山系の山あいにある織物の町、川俣町、人口約1万8千人の小さな町で開かれる「コスキン・エン・ハポン」である。◆開催事務局の中心は同町で織物業を営む長沼康光さん。若い時から大の音楽好きだった長沼さんは、昭和20年代にラジオで聴いたフォルクローレの音色に感動、中南米音楽レコード鑑賞会を組織。1955年には「ノルテ・ハポン」(北日本中南米音楽連盟)が発足。1975年秋に長沼さんや、ノルテ・ハポンの呼びかけで、東京・仙台・川俣町の即製グループ、合わせて13グループによって、川俣町で第1回の「コスキン・エン・ハポン」が開催された。◆この音楽祭は、当初ノルテ・ハポンに加盟する各県で行う予定だったが、阿武隈山系の山あいに位置する川俣町の雰囲気が本場アンデスを彷彿とさせるため、継続して川俣町で開催されてきたという。今年で29回目を迎え、10月に3日間にわたり、川俣町中央公民館で開催された。出演者数は、年々増加してゲストをはじめ全国の愛好家150組が参加するイベントへと発展した。今や、川俣町は日本のフォルクローレの中心地として中南米音楽愛好家でその名を知らない者はないという。◆一方で長沼さんは1980年より、小中高生を中心とした無料のケーナ教室「アミーゴ・デ・川俣」を主宰し現在40人の会員が週1回練習を行っている。「祭りを開くから演奏グループが集まる。そして、もてなす人々のあたたかさに触れて再び訪れる。子どもも大人も一緒に楽しめる音楽」と語る長沼さん。将来はコスキン市との姉妹都市提携など夢は広がる。◆番組では、来年30周年を迎える素人集団の長沼さんとその仲間たちが「コスキン・エン・ハポン」に懸ける意気込みを紹介する。


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