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テレビ番組

ふるさと百景 手づくり鬼瓦 石州の鬼師(島根・江津市)

番組ID
011822
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放送日時
2003年01月05日(日)07:30~07:45
時間(分)
12
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
日本海テレビジョン放送(NKT)
製作者
日本海テレビジョン放送(NKT)
制作社
日本海テレビジョン放送(NKT)
出演者
スタッフ
概要
時代の流れとともに消えようとしている、ふるさとの素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを映像遺産として後世に伝えるシリーズ。◆赤瓦で有名な石州瓦は、江戸時代の浜田城築城と城下町建設のため盛んに造られるようになった。現在では、大量生産されている石州瓦だが、今でも手作りで作られている製品がある。屋根の棟の端に飾りとして置く鬼の顔をした瓦、鬼瓦で、悪霊や災害から守るといわれている。この鬼瓦を作る職人は全国的に鬼師と呼ばれ、江津市に本社がある瓦メーカーの静間さんは、25年間手作りで鬼瓦を作り続ける鬼師。一般の瓦を作るように板状にプレスされた粘土を使って作っていく。図面などは無く、静間さんの頭の中で描きながら製作される。数日乾燥させ程好く固くなった所で、釉薬がかけられて他の瓦と一緒に窯に入れられ、二十時間にわたって焼かれ完成。鬼師、静間さんの作品は石見地方だけでなく全国で見ることができる。

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