テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

特集ドラマ お買い物

番組ID
206909
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年02月14日(土)21:00~22:13
時間(分)
73
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:前田司郎、音楽:BANANA、制作統括:遠藤理史、美術:太田礼二、技術:菱木幸司、音響効果:巽浩悦、撮影:望月英邦、照明:牛尾裕一、音声:高橋英明、映像技術:片田直行、美術進行:萩原春樹、編集:石川真紀子、演出:中島由貴
概要
農村から都会へと向かう老夫婦の旅を、独特のユーモアと語り口で描くドラマ。◆福島で暮らすおじいさん(久米明)とおばあさん(渡辺美佐子)の元に、1通のダイレクトメールが届く。東京で開かれる高級スチールカメラの見本市を知らせるものだ。カメラが趣味だった若かりし頃を思い出したおじいさんは、一念発起して20年ぶりに東京へ行こうと言い始める。猛反対だったおばあさんもおじいさんの強引さに負けて一緒に上京することに。孫(市川実日子)をも巻き込んだ珍道中で、2人のこれまでの人生が浮き彫りになっていく。そして、老夫婦は20年前の東京のある光景を思い出す。 
受賞歴
放送文化基金賞(第35回ドラマ番組賞、演技賞(久米明、渡辺美佐子))、ギャラクシー賞(第46回優秀賞)、映像技術賞(第9回映像技術賞(音声/高橋英明))、映像技術賞(第9回映像技術奨励賞(撮影/望月英邦))

同じ年代の公開番組

ラララ白山放送5周年記念特別番組 白山の水に抱かれて〔2〕 ~山の恵みに生きる~

「ラララ白山」が放送スタートして5周年。白山からもたらされる「水」の恵みを軸に、白山の知られざる姿を紹介する特別番組。第1部「いのちの源への祈り」に続く第2弾。◆木村芳文さんは22年前に初めて白山を訪れ、その雄大な姿にほれ込んだ。今では白山ろくに移り住み、年間90日以上を白山で過ごす。番組では写真家・木村さんの目を通して、白山のさまざまな恩恵とそこに関わる人たちを紹介する。◆白山スーパー林道の入口でレストハウスを経営する外さん夫婦。周辺の山でいただく山の恵みを生業にしている。春に塩漬けしておいた山菜と山で捕獲されたイノシシの肉、堅どうふが入った「アザミ汁」は何ともいえないおいしさ。「きなこおはぎ」も手作りの味がたまらない。夫婦は山の恵みのおかげで生きてきたと、常に白山への感謝を忘れない。11月に林道が冬季閉鎖になると小屋も閉まる。「後ろ髪を引かれる思い」だが、また来年の春を楽しみにして鋭気を養う。◆鶴来地区の小堀酒造店では、一部のお酒に地元の米を使っている。「北陸12号」と名付けられた酒米は、農家と共同で手がけたもの。これに白山から長い年月をかけて流れてくる伏流水で造る、まさに100%地元産のお酒だ。小堀酒造ではこの豊かな水の恵みを後世に残していきたいと、30年以上にわたってある活動を行っている。社員自らが水源の森の整備を行っているのだ。杉林の枝打ちや間伐をして、大地へ返すという息の長い作業。おいしいお酒が造れるのも先人たちのおかげ。今度は自分たちが未来の人たちのためになるんだと思うと、作業にも熱が入る。◆雪深い白峰地区では、門徒たちが一堂に会して交流を深める「講」という風習が根強く受け継がれている。トチ餅の製造販売で知られる志んさ本舗は、その当番にあたり、準備に追われていた。この「24日講」が終わると次は「報恩講」。「報恩講」に欠かせないのが春に塩漬けしておいた山菜。織田さんはワラビやウド、フキなどのほか、乾燥しておいたゼンマイなどたくさんの山菜を順番に塩出し、1週間水にさらして、今度は一品づつ煮ていく。段取りはすべてお母さん一人。もともと織田さん宅は、まさに白山を仕事場としてきた家族。山の恵みがあるからこそ、ここに住まわせてもらっていることが「最高のしあわせ」と笑顔で話す。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
テレメンタリー2009 オバマに核廃絶を宣言させた男たち

2009年4月、チェコのプラハでアメリカのオバマ大統領が演説した。「核兵器のない世界を目指す」。現職アメリカ大統領による、かつてない核廃絶宣言に、被爆地・広島は沸いた。「オバマ大統領を支持する」「オバマさんに広島へ来て欲しい」。平和を願う市民の間で「オバマ」は流行語となった。◆史上初の原爆投下。その後も核政策を推し進め、軍事大国の道を歩んできたアメリカ。その国の大統領が核廃絶を宣言できたのは、なぜなのか。その影には、大統領に大きな影響を与えた4人の重鎮の存在があった。ヘンリー・キッシンジャー元国務長官、ジョージ・シュルツ元国務長官、ウィリアム・ペリー元国防長官、サム・ナン元上院軍事委員会委員長。アメリカの核政策を進めてきた4人は、2007年に「核兵器のない世界」を求める提言をしていた。◆重鎮たちの後押しを受け、オバマ大統領は動き出した。2009年5月ロシアとの核削減交渉を開始、9月に核廃絶の国連決議、10月ノーベル平和賞受賞。世界は4人の描いたシナリオ通りに動き始めている。なぜ彼らは提言したのか、そして「核兵器のない世界」は実現するのか。重鎮たちが答えた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
目撃者f 寄る辺は刑務所 ~増え続ける高齢受刑者たち~

罪を犯したものたちが償いの日々を送る福岡刑務所。その一角にある病棟には、病気を抱える高齢受刑者たちであふれている。介助されながらの食事や入浴、オムツ替え、廊下にはリハビリをする受刑者。そして認知症の受刑者まで。罪を犯したことへの反省と、被害者への謝罪の気持ちを掘り起こすのが刑務所の役目。しかし認知症の受刑者の心はつかみにくく、更生は難しいと刑務官たちは嘆く。◆全国で罪を犯して検挙された高齢者は、20年間でおよそ7倍にも増加。高齢者で罪を犯す者のうち、およそ9割が窃盗と横領で検挙されている。生活苦から犯罪に走る高齢者が多いのだ。病気がちで仕事がなく、頼る親もすでにおらず、出所したあとの立ち直りが難しい現実がある。◆深刻な高齢受刑者問題に、国もようやく動き始めた。出所しても行くあてのない高齢受刑者に、出所後の受け入れ先を斡旋するため、刑務所は社会福祉士を臨時職員として採用。そのほか83億円を投じ、全国3か所の刑務所にバリアフリーの収容棟を建設した。また官民共同運営の刑務所である「喜連川社会復帰促進センター」では、大手教育関連企業が高齢受給者に「脳トレ」をさせ、認知症予防に取り組んでいる。しかし塀の中だけがかわっても、解決には結びつかない。◆罪を犯す高齢者の増加を食い止めなければ―。国は7月から、各都道府県に「地域生活定着支援センター」を設置。支援センターでは、刑務所を出所した高齢者や障害者を対象に、職員たちが福祉施設などへの受け入れ相談に応じ、人生の再スタートの支援をする。社会で新しい生活を初めても、継続的に面談をし支援をつづけることが特長だ。全国にさきがけて試験的に事業に取り組んでいる長崎県の支援センター。この春刑務所を出所した72歳の女性の支援に乗り出した…。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組