テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ユネスコ無形文化遺産 小千谷縮・越後上布の世界 雪ありて縮あり

番組ID
206504
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年07月31日(日)16:30~17:25
時間(分)
50
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NST新潟総合テレビ
製作者
NST新潟総合テレビ
制作社
NST新潟総合テレビ、コム
出演者
ナレーター:窪田等伊部太一山田彩加
スタッフ
制作:国上和義、演出:渡辺一弘、音楽:渡辺誠、撮影:長谷川隆之
概要
ふるさと越後の自然風土を活かし培われ、受け継がれてきた「小千谷縮・越後上布」。材料である苧麻の繊維の取り出しから始まる制作工程など、全てを伝統的な手法のままに後世に残すべきと、1955年に国の重要無形文化財に指定された。しかし生活様式の変化で産業としての基盤を失い、近年は工芸的に細々と存続していた。そんな折、2009年に我が国の染織・工芸品としては初めてユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的に見ても貴重な伝統技術であると認められた。番組では、夏の着物でありながら“雪の織物”と呼ばれる越後織物の制作工程を追い、誇りを持って伝統文化を残そうとしている人たちを追う。NST完全デジタル化特別企画。
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

同じ年代の公開番組

CBCスペシャル 「伝えたい」 ~静かにふくらむ つぼみ~

10本以上もの映画を作ってきた映像作家・今村彩子。彼女は生まれつき耳が聞こえないろう者。小さい頃からろう学校でなく、一般の公立学校に通っていた。だがやはり言葉で伝えられないというフラストレーションが募り、一時は自宅にひきこもってしまう時期もあったという。そんな時、父親が借りてきてくれた映画「ET」をみて、言葉ではなく心で通じ合うストーリーに感動。映画を作ってみたいという情熱を持った。◆大学時代に海外留学し、本格的に映像を学び始めた今村さんは、卒業後、ろうの人たちの現状や社会に対しての不満を映画として表現し始める。このときの原動力は「怒り」だった。しかし、その怒りを映像という形で伝えようとする一方で、彼女自身は健常者に対して自分から壁を作り、コミュニケーションをとることに消極的だった。◆そんなある時、今村さんは一人の男性と出会った。サーファーショップを経営する太田さん。ろうである彼は積極的に健常者と交流しあい、話せる話せないに関係なく皆を笑顔に変えていく。自分とはあまりに違う彼に大きな衝撃を受けた今村さんは、太田さんを映画に撮ることにした。◆太田さんのお店では、身振り手振り、筆談、ジェスチャーなど、言葉だけではないコミュニケーションで常に賑わっている。そこにあるのは「相手に伝えたい」という気持ち。社会に対しての怒りを映画を作る原動力にしてきた今村さんの心にも、変化が芽生えていった。そして、映画を撮影していく内に東日本大震災が起こる。被災地のろうの人たちが伝えられない不安な思いを自分が伝えてあげたいと、今村さんは被災地に飛ぶ。そこでも彼女の心に大きな変化が…。◆コミュニケーションの基本である「伝える」ということの大切さを、一人の女性の心の成長を描きながら訴えるドキュメンタリー。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組