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テレビ番組

ムーブ 排泄放置された島 ~世界自然遺産 登録15年を越えて~

番組ID
205085
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放送日時
2009年08月18日(火)01:00~01:30
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
南日本放送(MBC)
製作者
南日本放送(MBC)
制作社
南日本放送(MBC)
出演者
朗読:藤原一彦、ナレーター:美坂理恵
スタッフ
カメラ:田之畑勇作、カメラ:内村廣行、カメラ:矢野龍一郎、カメラ:牧尚聖、VE:山崎麗楼、美術:新村友美、取材:切通啓一郎、取材:山下浩一郎、ディレクター:入田智子、プロデューサー:山崎兼敏、プロデューサー:有山貴史
概要
日本初の世界自然遺産に登録された「屋久島」には、多くの観光客が訪れる。中でも、類まれな自然を誇る山岳部の人気はうなぎ上りで、2000年に4万5千人だった山への入り込み数は、2009年には10万9千人と倍増した。これは島の観光業を充実させる一方で、豊かな自然の森に新たな問題を引き起こしている。◆シーズン中、世界自然遺産のシンボル“縄文杉”を目指すルートにできる長蛇の列。それは、山小屋近くのトイレも同様。1時間待ちの状態も…。我慢できなくなった人は森の中に消えていくと言う。また、これまで埋設処理で対応できていたし尿処理が限界を超えてきた。「山のトイレ問題」がとうとう世界自然遺産・屋久島でも起こってしまった。◆遺産登録から15年の節目を迎えた2008年、屋久島の環境保全に取り組んできた「山岳部利用対策協議会」がやっとこの問題に動き出した。人力によるし尿搬出に、携帯トイレの導入…。しかし、これには様々な疑問点があると立ち上がったのは、観光ガイド達。意見をたたかわせ、トイレ問題に真剣に取り組んできた。◆日本にある世界自然遺産地域のうち唯一、核心部にまで自由に立ち入ることのできる「屋久島」。登録に伴い生じた負の現実に、屋久島の人々はどのように向き合おうとしているのか。「山のトイレ問題」から今後の山岳部利用のあり方を探る。「JNN九州沖縄ドキュメント・ムーブ」。

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山里の医師 200日の記録 ~人を診る 心を診る~ / 開局25周年記念特別番組

山間部や島しょ部などでは過疎・高齢化が急速に進み、医師不足が深刻化している。岡山県も例外ではないが、高梁市川上地区(旧川上町)では、地区に一つしかない診療所の医師が、住民の健康を守ろうとへき地医療に情熱を傾けている。川上診療所の常勤医・菅原英次医師53歳だ。1995年から14年間、この川上診療所で地域住民の健康を支え続けている。◆高齢化率が4割を超えるこの地区では、足の不自由なお年寄りや寝たきりのお年寄りが多いため在宅医療は欠かせないが、菅原医師は外来診療に加え往診や訪問診療を精力的に行い、その数は年間およそ1900回にのぼる。◆患者の多くは高齢者であることから終末期医療に携わることも多い。末期がん患者に対する緩和ケアも手がける。こうした患者を支えるには24時間365日の診療体制の整備が求められるが、他の医療機関とサポートし合うネットワークを築き、困難なへき地医療を継続させている。◆さらに、菅原医師は地域医療の将来に向けた活動にも力を注ぐ。へき地に医師を呼び込むためには若いうちから地域医療に関心を持ってもらうことが必要だとして、医学生の研修を積極的に受け入れるなど、医師を志す人たちに対する教育にも労を惜しまない。◆番組では、川上診療所に勤務するただ一人の常勤医・菅原医師に密着しながらへき地医療の在り方を探るとともに、病気や臓器そのもののみを診るのではなく“人を診る”、患者の心に寄り添い治療を進めていく菅原医師の姿を紹介し、真の医療とは何かを訴えていく。


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