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テレビ番組

ガーナへの道 アフリカで暮らす山梨県人たち / 開局55周年記念特別番組

番組ID
203345
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放送日時
2009年03月28日(土)13:30~14:25
時間(分)
50
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山梨放送(YBS)
製作者
山梨放送(YBS)
制作社
山梨放送(YBS)、ファーストビジョン、東京サウンドプロダクション
出演者
ナレーション:原香緒里
スタッフ
編集:梅津亮輔、音響効果:引地康文、整音:北崎聡子、CG:志村裕之、協力:松岡瑠理子、演出:中島一彦、制作:土橋巧
概要
アフリカ大陸の西部に位置し、古くは奴隷貿易の拠点として知られ、金やカカオなどの輸出国として有名なガーナ共和国。JICA(国際協力機構)が向上を目指して派遣している青年海外協力隊や職員、山梨県人5人の活動を現地で追った。◆面積は日本の約3分の2、野口英世が黄熱病の研究中に自ら病にかかり生涯の幕を閉じた地。首都アクラを中心に南部地域は発展を続ける一方、北部はインフラ整備が遅れ経済格差も問題となっている。深刻なのは「教育」と「保健衛生」。元自衛隊員、元バンドマンからガーナの理数科教師へ転身した若い男女。井戸の衛生管理の大切さを訴える女性。マラリア撲滅のため走り回る調整員。協力隊が動きやすいように支援する山梨の高校の元先生。5人は、飛行機で日本から18時間も離れた大陸で、貧しくても輝くガーナの人々の笑顔のために「身一つ、志高く」活動を続けている。

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