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テレビ番組

ラララ白山放送5周年記念特別番組 白山の水に抱かれて〔2〕 ~山の恵みに生きる~

番組ID
201618
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年03月07日(土)16:00~16:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ金沢(KTK)
製作者
テレビ金沢(KTK)
制作社
テレビ金沢(KTK)、金沢映像センター
出演者
スタッフ
構成:中武守、演出:中武守、制作:金本進一、撮影:北川晶、撮影:蔵知廣
概要
「ラララ白山」が放送スタートして5周年。白山からもたらされる「水」の恵みを軸に、白山の知られざる姿を紹介する特別番組。第1部「いのちの源への祈り」に続く第2弾。◆木村芳文さんは22年前に初めて白山を訪れ、その雄大な姿にほれ込んだ。今では白山ろくに移り住み、年間90日以上を白山で過ごす。番組では写真家・木村さんの目を通して、白山のさまざまな恩恵とそこに関わる人たちを紹介する。◆白山スーパー林道の入口でレストハウスを経営する外さん夫婦。周辺の山でいただく山の恵みを生業にしている。春に塩漬けしておいた山菜と山で捕獲されたイノシシの肉、堅どうふが入った「アザミ汁」は何ともいえないおいしさ。「きなこおはぎ」も手作りの味がたまらない。夫婦は山の恵みのおかげで生きてきたと、常に白山への感謝を忘れない。11月に林道が冬季閉鎖になると小屋も閉まる。「後ろ髪を引かれる思い」だが、また来年の春を楽しみにして鋭気を養う。◆鶴来地区の小堀酒造店では、一部のお酒に地元の米を使っている。「北陸12号」と名付けられた酒米は、農家と共同で手がけたもの。これに白山から長い年月をかけて流れてくる伏流水で造る、まさに100%地元産のお酒だ。小堀酒造ではこの豊かな水の恵みを後世に残していきたいと、30年以上にわたってある活動を行っている。社員自らが水源の森の整備を行っているのだ。杉林の枝打ちや間伐をして、大地へ返すという息の長い作業。おいしいお酒が造れるのも先人たちのおかげ。今度は自分たちが未来の人たちのためになるんだと思うと、作業にも熱が入る。◆雪深い白峰地区では、門徒たちが一堂に会して交流を深める「講」という風習が根強く受け継がれている。トチ餅の製造販売で知られる志んさ本舗は、その当番にあたり、準備に追われていた。この「24日講」が終わると次は「報恩講」。「報恩講」に欠かせないのが春に塩漬けしておいた山菜。織田さんはワラビやウド、フキなどのほか、乾燥しておいたゼンマイなどたくさんの山菜を順番に塩出し、1週間水にさらして、今度は一品づつ煮ていく。段取りはすべてお母さん一人。もともと織田さん宅は、まさに白山を仕事場としてきた家族。山の恵みがあるからこそ、ここに住まわせてもらっていることが「最高のしあわせ」と笑顔で話す。

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