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テレビ番組

NNNドキュメント’07 ドクターヘリ あの日、救えなかった命

番組ID
016365
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年01月15日(月)01:20~01:50
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ信州(TSB)
製作者
テレビ信州(TSB)
制作社
テレビ信州(TSB)
出演者
スタッフ
撮影:藤塚隆、撮影:野本昌伯、編集:大沢正、タイトル:宮嵜寿子、音声:浜口崇、音響効果:引地康文、ディレクター:位高茂、プロデューサー:新見宏司
概要
導入後まもない長野県の佐久総合病院のドクターヘリを取材したドキュメンタリー。医師が同乗するヘリコプターの活動とこれからのための課題をクローズアップする。◆ドクターヘリとは、重症患者のもとへ一刻も早く医師・看護師を派遣し、病院に運ぶまでの間に必要な救命処置を行うためのさまざまな器械や薬などを搭載している専用ヘリコプターで、いわば救急車のヘリコプター版。ただし個人で呼ぶことはできない。

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高齢者率40%の夕張市。理容院に集うのは夕張の発展を支えてきた高齢者ばかり。市の財政破綻をきっかけに、自分たちの人生を振り返る。床屋の鏡に映しだされる自分の姿。元炭鉱マンは「夕張、食うバリ、坂ばかり、ドンとくれば死ぬばかり。上に逆らわなければ明日の仕事も生活もある。金を使うのが美徳だった」と振り返る。家賃も光熱費もタダ。企業丸抱えの炭鉱時代。その時代にしみついた生活ぶりが、いまも抜けない。水は出しっぱなし、デンキはつけっぱなし。破綻を体験して気づく。「破綻の原因は、我慢せずであったこと。依存は楽だった」。しかし、一度しみついた依存という中毒から抜け出せない。それは個人だけではなく、マチ全体の体質だった。いまだに家賃を払わない市民がいる。それを野放しにしてきた行政。インフラも企業が整備した夕張は、石炭の時代が終わると同時に企業が撤退。行政も市民も拠り所をなくした。財政破綻した市には病院がなくなり、図書館もなくなった。公園も公衆浴場もなくなった。「依存」がもたらした破綻の姿。それは夕張だけの問題だろうか。鏡には自分のどんな姿が映るのだろうか。


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