テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

映像’07 私は生きる JR福知山線事故から2年

番組ID
016295
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年03月19日(月)00:30~01:30
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
ナレーター:橋本佐与子
スタッフ
撮影:荒利幸、撮影助手:山科美奈子、編集:土方一輝、録音:豊島淳、選曲:渋谷安昭、タイトル:森村幸代、VTR:伏見明修、ディレクター:橋本佐与子、プロデューサー:里見繁
概要
2005年4月、兵庫県尼崎市で起きたJR福知山線の脱線事故。死者107人、負傷者500人を超える大事故だった。その被害者の1人、最も犠牲者の多かった2両目に乗車していた鈴木順子さんは、脳挫傷と全身打撲で医師からは死を宣告された。生死の境をさまよう順子さんの回復を願って、家族は彼女のお気に入りの音楽を掛けたり、常に耳元から声を掛け、体をさすったりと、あらゆることを試した。そしてついに事故から5ヶ月後、順子さんは意識を取り戻す。誰もが一度は死を覚悟した順子さんの命。その後も驚くべきべき精神力と生命力で、順子さんは少しずつ回復していった。その過程を家族が記録した壮絶なリハビリの映像と、母親のもも子さんの日記から振り返り、事故現場を訪れ事故と向き合う日までを描く。
受賞歴
日本放送文化大賞(第3回グランプリ)、ギャラクシー賞(第44回奨励賞)

同じ年代の公開番組

SBCスペシャル 太次郎のピエタ

1998年、長野冬季パラリンピックに併せて、障害のある人が芸術の世界で自分を表現する「アートパラリンピック」が開催された。この時大賞を受賞したのが、長野市の倉石太次郎さんだ。◆以来、太次郎さんは蓄えていたエネルギーがあふれ出るように次々に沢山の絵を描き始めた。太次郎さんが描く絵は具象画だが、独特の構図と色を使い、いわば自然発生的抽象画のようでもある。既成の概念にとらわれない自由さがある絵だ。◆太次郎さんはダウン症に加え、生後まもなく聴力を失ったため、言葉によるコミュニケーションができない。絵は太次郎さんの言葉であり、自己表現の方法だ。太次郎さんの日常を支えているのは母親の久子さんで、いわば二人三脚の人生の旅路だ。◆絵を描くことで精神的にも成長した太次郎さんは、親しい人の死を心の深いところで受け止めて悲しむ。太次郎さんの作品の中で特別な輝きを放っているのは、「ニコライ堂」と名づけられたシリーズだ。中でもマリアがイエス・キリストを抱く絵は「太次郎のピエタ」と名づけられ、シリーズの頂点を極める作品だ。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.