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テレビ番組

晴れたらイイねッ! 益田由美の釣り行脚 ~旅立ち編~

番組ID
015832
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2002年09月21日(土)08:00~08:30
時間(分)
24
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
groups
芸能・バラエティー
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)
出演者
スタッフ
制作:宮澤博、制作:益田由美、演出:野別英明、撮影:猪俣康幸、音声:榧下智之、音声:高津祐介、音響効果:小堀貴史
概要
さまざまなアウトドアの楽しみを、アナウンサーやタレントの実地体験で紹介する紀行番組。◆この回は、アナウンサーは仮の姿とまでいう益田由美アナが、四国・野根川でアマゴ釣り・アユ釣りを、それぞれの達人の指導を受けながら楽しむ。まずは上流でアマゴを狙う。アマゴは警戒心が強いため、近づく姿勢から注意が必要。ようやく釣り上げたアマゴは25センチの大物で大満足。次に向かったのは中流域、縄張り意識の強いアユの習性を利用した友釣り。最後は下流でアユのエサ釣りに挑戦する。同じ釣りでも魚の種類・釣り方によって楽しみがまったく違う。

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世界遺産〔286〕 プエブラ歴史地区 メキシコ

16世紀にメキシコに侵攻したスペインの2人の修道士はある日、夢で天使から碁盤目状に道を拡げ、新しい街をつくるように告げられる。そして1531年、この啓示により、メキシコシティーの東およそ100kmに「天使の街」と呼ばれるプエブラが誕生した。このプエブラ歴史地区は、スペイン植民地時代の豊かで色彩溢れる街並みを今に残す文化遺産として、1987年世界遺産に登録された。◆プエブラの建設は、12km離れたチョルーラの地に始まる。ここは、10万人もの人々が暮らし隆盛をきわめた先住民の一大宗教センターであったが、スペイン人は1519年夏、6千人にも及ぶ先住民を殺し、チョルーラをキリスト教の支配下に治め、次なる布教の拠点にプエブラを選んだことで、プエブラの発展は始まる。一方、プエブラはスペインとマニラを結ぶ一大貿易拠点であった。「チーナポブラーナ」、プエブラの中国人を意味する名の民族衣装は、東方貿易の要衝地プエブラのオリエンタリズムの象徴とされる。そこにはヨーロッパの影響も見られるが、そのルーツははっきりとしない。1619年、海賊に捕えられキリスト教の信仰生活を余儀なくされたアジア人女性も同じ名で知られる。死後、神格化された彼女と民族衣装のイメージが重なり合い、記憶にとどめられてきたのかもしれない。◆ロス・レメディオス聖堂、サント・ドミンゴ教会、ロサリオ礼拝堂、カテドラル、旧サンタモニカ修道院、セルダンの家、コンパニーア聖堂


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