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ラジオ番組

のりこの週刊おばさん白書

番組ID
R22896
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年03月01日(日)13:00~16:30
時間(分)
115
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
IBC岩手放送
製作者
IBC岩手放送
制作社
IBC岩手放送
出演者
スタッフ
プロデューサー:熊谷充代、ディレクター:野村惠
概要
日曜の午後「おばさんのおばさんのためのおばさんによるおばさん講座」をキャッチフレーズに、さまざまな話題を届けているワイド番組。パーソナリティーは後藤貴子(のりこ)。(2001年4月放送開始)◆今回のテーマは「昔の自分にラジオレター」。聴取者から、昔の自分に今だから言える「お便り」を募集し、紹介していく。思わず微笑んでしまうものや、涙なしでは読めないものなど、その内容は千差万別。ほかに「好きすぎ倶楽部」、「やさしいカウンセリング講座」、「ブック&シネマ」などのコーナーで構成。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2020年生ワイド番組優秀)

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栄枯盛衰 円頓寺物語

尾張徳川家ゆかりの寺・圓頓寺の門前として江戸時代から賑わい、名古屋の三大商店街の一つに数えられた円頓寺商店街。しかし、高度経済成長を境に元気を失い、シャッター街と化してしまった。そんな寂れた円頓寺商店街になぜか惹きつけられた一人の男性。建築家の市原正人さんだ。市原さんの出現により商店街は少しずつ変化し、近年は再び活気を取り戻すまでに。毎年秋には新たなイベント「パリ祭」を開催し、来場者は回を重ねるごとに増えていった。今では高感度で発信力のある客層を取り込むイベントとして認知されるほどの人気に。商店街のブランディングに成功し、個性的な新店舗を誘致、また歴史的建造物や昭和レトロな街並みを生かしたリノベーション建築で新たな客層を取りこむほか、宿泊施設ができたことで欧米や東南アジアなど、世界各国から観光客が集まる商店街へと生まれ変わった。そんな奇跡の復活の陰には、那古野下町衆という立役者たちがいた。このまちを愛する様々なメンバーが織りなす10年がかりのまちづくりを「栄枯盛衰・円頓寺物語」として紹介する。


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