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ラジオ番組

SCRATCH 差別と平成

番組ID
R22829
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年11月04日(月)01:30~02:30
時間(分)
60
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
RKB毎日放送、TBSラジオ
製作者
RKB毎日放送、TBSラジオ
制作社
RKB毎日放送、TBSラジオ
出演者
ナレーション:櫻井浩二、ナレーション:坂田周大、ナレーション:長岡杏子
スタッフ
制作:竹島史浩、制作:鳥山穣、演出:神戸金史、編集:鳥山穣
概要
障害児を持つ放送記者が、障害者施設の入所者と職員45人を殺傷した元職員の男と拘置所で面会を重ね、真の動機を探っていく。平成の終わりに当たり、相模原事件を通して現代の日本社会の姿を見つめた。◆2016年7月26日、神奈川県相模原市の障害者施設・津久井やまゆり園に押し入り、入所者19人を殺害し、入所者・職員合わせて26人に重軽傷を負わせた元職員の男は、「障害者は生きている価値がない」と言った。RKB毎日放送(本社・福岡市)の神戸金史記者は、障害を持つ子の父だ。事件発生の直後、個人的にフェイスブックに書いた詩『障害を持つ息子へ』は、犯人へのカウンターの言葉(反論)と受け取られ、SNSを通じて拡散した。「LGBTには生産性がない」と現職国会議員が公然と書いた雑誌の記事。街中で見かけるようになったヘイト(民族差別)デモ。こうした、「自分と他者の間に線を引き、向こう側の人々の尊厳や存在を認めない言動」を、この番組ではスクラッチ行為と名付けた。様々なスクラッチ行為と相模原事件は、底流でつながっている。◆令和元年度文化庁芸術祭参加作品(初回放送2019年3月5日)、RKB毎日放送・TBSラジオ共同制作 報道ドキュメンタリー(2020年3月、殺人等の罪で逮捕・起訴された元職員の男に、刑事裁判で死刑判決が言い渡された)
受賞歴
芸術祭賞(第74回優秀賞)、放送文化基金賞(第45回最優秀賞)、日本民間放送連盟賞(第67回報道番組優秀)、ギャラクシー賞(第56回奨励賞)

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