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ラジオ番組

GSJ的 THE ここを押えろ!

番組ID
R02911
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年12月02日(金)13:17~13:21
時間(分)
21
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
エフエムラジオ新潟(FM NIIGATA・FM新潟)
製作者
エフエムラジオ新潟(FM NIIGATA・FM新潟)
制作社
エフエムラジオ新潟(FM NIIGATA・FM新潟)
出演者
スタッフ
制作:古山洋、演出:伊藤浩寿、演出:古山洋、脚本:伊藤浩寿、技術:大越芳則、技術:星名樹、技術:竹内淳、構成:伊藤浩寿
概要
冬期間、毎週金曜午後の生ワイド番組「Groovin’ Snow Jam」のコーナーが「GSJ的 THE ここを押さえろ!」。「中越大地震の風評被害に負けずに、スキー場とともに新潟の冬を盛り上げよう!」というコンセプトで送る。スキー場のインフォメーションを情報を練ってショートコント風にまとめた内容。◆5回分のオムニバスで、?苗場スキー場、?奥只見丸山スキー場、?二王子スノーパークninox、?グランデコ・スノーリゾート、?パインリッジリゾート神立を舞台にストーリーが展開する。

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戦後60年特別番組 足が生えてこなかった

60年前の1945年、大阪は空襲により「じゅうたん爆撃」にさらされた。アメリカは「戦略爆撃」という航空攻撃により日本人の戦意を喪失させようとし、大阪は日本攻略向けの兵器「B29」と「焼夷弾」によって火の海となった。◆子供にも兵火は及び、命は無事であったものの身体に大きな後遺症を受け、障害を持った人々がいる。足を失った人は、また足が生えてくると信じていたと語る。彼らの後遺症や障害は、物心がついてからは深刻な苦悩となり、言われのないそしりを受ける原因となった。◆彼らは被害者でありながら、軍人や軍属でないという理由から補償や補助もない。当時子供であった彼らが体験した空襲の怖さ、むごさ、そして後遺症、障害のために戦後も続いた苦悩。戦時中より戦後の方が辛かったようだ。◆2005年8月、空襲死没者の名前を刻んだ「平和を願うモニュメント」が大阪に建設される。この建設には被災女性の執念があった。それぞれの心に刻まれた60年という歳月。戦後60年、日本は平和を維持してきた。しかし、この平和はけっして永遠ではない。◆番組は実際に大阪空襲の被害にあった人々を取材し、空襲の恐怖や戦後の苦しみを生々しい肉声で描き出す。ラジオ大阪戦後60年特別番組。


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