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ラジオ番組

ザ・パペットマン・ショー 七つの謎の大扉

番組ID
R02732
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年05月01日(日)15:00~18:00
時間(分)
57
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
RSK山陽放送(RSK)
製作者
RSK山陽放送(RSK)
制作社
RSK山陽放送(RSK)
出演者
スタッフ
制作:浜家輝雄、演出:森岡賢一、構成:早田和泰
概要
日曜日午後の音楽・情報・ワイドショウ番組。パーソナリティは早田和泰アナウンサー。相手役は女子大学生3人組のトリオ・ザ・スチューデンツ。(2005年4月3日放送開始)。◆番組はタイトル通り、3時間を“七つの扉(コーナー)”で構成する。「スチューデンツの一週間体験報告」「洋楽・邦楽それぞれのランキング」「ゲストコーナー」「早田の音楽大百科」からの「音楽話」「リクエスト」「映画音楽」などを、週ごとに入れ替えて紹介。世代の違う出演者のトークと音楽を楽しむ。

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報道特別番組ネットワーク1・17スペシャル 震災10年を超えて

阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぎ、次なる災害への備えを呼びかける「ネットワーク1・17」(1995年4月15日放送開始)の特別番組。4組の震災体験者の話から、震災10年の月日を浮き彫りにする。パーソナリティは妹尾和夫と魚住由紀。語り、古川圭子。◆1話めは、神戸復興のシンボルにもなった「はるかのひまわり」にまつわる姉の思い。震災で亡くなったはるかちゃんという少女が生前オウムのえさにと持っていたひまわりが、がれきに花を咲かせた。近所の人たちはこれを「はるかのひまわり」と名づけ、種を集めてさまざまな場所に植え、また全国に種を送り復興のシンボルとなった。しかし姉は複雑な思いを抱いていた。◆2話めは、阪神大震災のことを伝えようと小学生で自転車日本一周を成し遂げた兄弟の10年。自分たちも被災者ながら、仮設住宅に住むお年寄りを助けたい一心で、売り上げの一部が被災者救済にあてられる本を売るため、夏休みに日本列島を横断した。8年前「ネットワーク1・17」に出演したとき、幼い声で一生懸命体験を語っていた兄弟もいまや18歳と15歳。それぞれの夢に向かって進んでいるが、どちらの夢にも震災の体験が原点にあると話す。◆3話めは、まちづくりの10年。区画整理によってまちなみは美しくなったが、利害の対立で人間関係はぼろぼろに傷ついた、東灘区のあるまちに焦点を当てる。震災は勇気の出る話だけではないことを、人々が語っている。◆最終話は、下宿先で大学生の息子を失った家族が語る、震災遺族の10年。一家は「息子の死の意味」をこの10年問い続けてきた。失われたものが帰ってこない苦しみは、10年という節目を迎えてもなお癒されることがないことを、浮き彫りにする。


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