テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ザ・ノンフィクション あの日 僕を捨てた父は2 孤独な芸人と家族の再生 前編

番組ID
219824
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年09月17日(日)14:00~14:55
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)、NEXTEP
出演者
スタッフ
構成:石井成和、編成:柏崎源、音響効果:黒田正信、EED:間山慎也、MA:金子柾哉、AP:高橋彩乃、広報:深田梨紗、テーマ曲:WON、編成:村尾一樹、プロデューサー:石川剛、撮影:朝川昭史、演出:朝川昭史、チーフプロデューサー:西村陽次郎
概要
小さなアパートの1室で大量のゲームソフトに囲まれて暮らす男、ゲーム芸人・フジタ、45歳独身。華麗なゲームの技の裏側には、悲しい生い立ちがあった。小学校入学直前、母が急死し、父と二人きりで暮らすことになったが、父はフジタの同級生の母親と恋仲になり、家に帰ってこなくなった。小学2年生で始まった孤独な暮らし。自分をこんな目に遭わせる父を憎み、その苦しさと寂しさを紛らすために、フジタはゲームに没頭した。父が家を出ていって約35年、長年の怒りをぶつけたいフジタだったが、父は「認知症」を発症する。そして2023年1月、フジタは自分を捨てた父と同居することを決めた。問題は認知症だけではない。すでに80歳を超えた父は、足腰も弱り、夜中のトイレに立つのも一苦労。さらに、フジタを悩ませたのは、父の異常なまでのお金への執着だった。思うように動かない体にも関わらず、「内縁の妻」にお金を渡そうと、目を離した隙にひとりで出掛けてしまう。そんな中、フジタの元に父が「救急車で運ばれた」と連絡が入る。30年以上も絶縁状態だった父親と息子の同居生活。フジタはそこで初めて父の思いを知ることになる。

同じ年代の公開番組

映像’23 即死の真相 阪神・淡路大震災28年目の証言

阪神・淡路大震災では6,434人が亡くなり、そのほとんどは「圧死」で「即死」であったといわれる。そこから導き出される教訓は「耐震性の高い家に住むこと」であり、それ以外の対策には目が向きにくくなる。防災研究の第一人者で神戸大学名誉教授の室崎益輝さんは、この「即死説」に疑問を呈する。室崎さんと学生たちがおこなった遺族への聞き取り調査では、「地震発生後1~2時間は息があった」、「しばらく声が聞こえていた」などの証言も多い。広島に住む加藤りつこさんは息子の貴光さん(当時21歳)の死の真相を今も問うている。大学2年生だった貴光さんは兵庫県西宮市の自宅マンションの倒壊により亡くなった。死体検案書によると「圧死」で、死亡時刻は地震直後の午前6時になっていた。しかし、上階の住民は、貴光さんが壁をたたいて助けを求めていたと証言する。「息子は即死ではなかった。最後に何を考え、何を言いたかったのだろうか」と、加藤さんは今も考える。既存の住宅の耐震化は、費用がかかるためになかなか進まない。地震で住宅が倒壊しても、即死でなければ、救助や医療態勢の充実によって救える命があるかもしれない。阪神・淡路大震災で救命治療や検死にあたった医師、遺族らの証言をもとに、耐震化だけではない教訓について考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.