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テレビ番組

mrt報道特別番組 ここで生きる 秘境椎葉を襲った台風

番組ID
218871
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放送日時
2023年05月28日(日)01:28~02:13
時間(分)
42
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
宮崎放送(MRT)
製作者
宮崎放送(MRT)
制作社
宮崎放送(MRT)
出演者
ナレーション:加藤沙知
スタッフ
撮影:山下大介、撮影:矢野元裕、撮影:松田孝幸、音声:宮田洋一、音声:竹井一智、MA:田上秀作、美術:藤本明恵、撮影:貴島桐人、編集:貴島桐人、取材:税田奈緒子、取材:新屋敷さつき、ディレクター:長友幸生、プロデューサー:清藤太輔
概要
九州山地の中央に位置し、日本三大秘境のひとつとも呼ばれる宮崎県椎葉村。椎葉を含む「高千穂郷・椎葉山地域」は、世界農業遺産にも認定され、2000人余りの村民は自然の恵みを受けながら生きてきた。しかし、時にその自然が牙をむく。2020年、2022年と県内を襲った度重なる台風によって、椎葉村では大規模な土砂災害が起き、甚大な被害を受けた。ある人は、妻と跡取りの長男、一緒に働く外国人実習生を土砂災害で失った。また棚田を活用した伝統農業も存続を危ぶまれる事態となった。それでも復旧に向け1歩ずつ歩みを進めながら、助け合いの精神を大切に村で暮らし続ける人々の姿を追った。

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映像’23 即死の真相 阪神・淡路大震災28年目の証言

阪神・淡路大震災では6,434人が亡くなり、そのほとんどは「圧死」で「即死」であったといわれる。そこから導き出される教訓は「耐震性の高い家に住むこと」であり、それ以外の対策には目が向きにくくなる。防災研究の第一人者で神戸大学名誉教授の室崎益輝さんは、この「即死説」に疑問を呈する。室崎さんと学生たちがおこなった遺族への聞き取り調査では、「地震発生後1~2時間は息があった」、「しばらく声が聞こえていた」などの証言も多い。広島に住む加藤りつこさんは息子の貴光さん(当時21歳)の死の真相を今も問うている。大学2年生だった貴光さんは兵庫県西宮市の自宅マンションの倒壊により亡くなった。死体検案書によると「圧死」で、死亡時刻は地震直後の午前6時になっていた。しかし、上階の住民は、貴光さんが壁をたたいて助けを求めていたと証言する。「息子は即死ではなかった。最後に何を考え、何を言いたかったのだろうか」と、加藤さんは今も考える。既存の住宅の耐震化は、費用がかかるためになかなか進まない。地震で住宅が倒壊しても、即死でなければ、救助や医療態勢の充実によって救える命があるかもしれない。阪神・淡路大震災で救命治療や検死にあたった医師、遺族らの証言をもとに、耐震化だけではない教訓について考える。


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