テレビ番組
映像’22 奄美人遺骨を追って 昭和初期・人類学の“戦利品”
番組ID
217963
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年11月28日(月)00:50~01:50
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
スタッフ
概要
かつて人類学者により鹿児島県の奄美群島で遺骨が持ち去られた。その数は267体にも及ぶ。奄美大島に住む元新聞記者の原井一郎さん(72歳)は、2018年、奄美での遺骨持ち去りの事実を知り、その経緯について調査を始めた。1933年から35年にかけて島から遺骨を持ち去ったのは、人類学者で京都帝国大学講師の三宅宗悦。日本人のルーツを探ろうと、日本の「外地」とみなす地域で遺骨を収集し、その特徴を分析するためだった。しかし、島民の意に沿わないかたちで持ち去られた遺骨もあり、現在は京都大学が収蔵している。原井さんは、奄美の遺骨返還を求める団体を立ち上げ、京都大学に対し遺骨の返還を求めている。しかし、大学側は遺骨の存在自体は認めたが、「詳細は調査中」として返還に応じていない。番組では、遺骨の持ち去り現場を訪ね、当時に何が起きたのかを記録に残すとともに、人間の死と生の在り方について問いかける。
受賞歴
ギャラクシー賞(第60回奨励賞)