テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ザ・ドキュメント 難病の僕と出かけませんか? ~最高の旅のつくり方~

番組ID
218362
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年03月18日(土)01:25~02:25
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
関西テレビ放送(KTV)
製作者
関西テレビ放送(KTV)
制作社
関西テレビ放送(KTV)
出演者
スタッフ
撮影:本中貴久、取材:本中貴久、編集:久保田光洋、撮影助手:戸梶鈴菜、AD:竹本彩夏、効果:中嶋泰成、MA:山岡正明、題字:広田麻海子、字幕:広田麻海子、宣伝:金叡珍、ディレクター:柴谷真理子、プロデューサー:宮田輝美
概要
進行性の難病を抱える櫻井純さんは、かつて旅先で自分自身が味わった感動を同じ境遇の人と分かち合いたいと考えたことから、旅行会社を営んでいる。仕事内容は、障害や病気で外に出ることが難しい人の状況や必要な配慮を聞き取って旅行プランを組み立て、健常者の旅行よりたっぷり時間をかけて最高の旅をつくることである。コロナで旅行を控える人が多い昨今、櫻井さんは「待っていたら二度と行けない人もいる」と言う。進行性の難病を抱えた顧客の甑島(こしきしま)旅行やハワイツアーに添乗したり、問い合わせを受けた旅行の下見や打ち合わせに行ったりするほか、その合間に旅行を成立させるためのリハビリや治療に励む。「好きな時に、好きな場所へ」櫻井さんと出かける旅は、その人の人生に彩りを添える。
受賞歴
ギャラクシー賞(第60回奨励賞)

同じ年代の公開番組

映像’23 食と心 摂食障害患者のSOS

食行動をコントロールできない「摂食障害」。食べることを拒否したり、食べては吐くことを繰り返したりする心の病気だ。10代から20代の若い世代が多く、コロナ禍で摂食障害になる若者が増加している。元女子マラソン日本代表の原裕美子さん(41歳)は摂食障害になったひとり。現役時代、華々しい活躍の影で厳しい体重制限から「食べ吐き」を1日に何度も繰り返した。体重を維持するための「食べ吐き」が、いつしか気持ちをコントロールするための手段になり、やめたくてもやめられないようになる。食料を手に入れるため、万引きをするようになった。実は、摂食障害患者が万引きする事例は少なくなく、万引きは症状のひとつだと指摘する医師もいる。まじめで完璧主義、頑張り屋の人がなりやすいと言われる摂食障害。誤解や偏見から病状を周囲に話せず、苦しむ患者もいる。番組では、コロナ禍で摂食障害を発症し、「食べ吐き」を繰り返す女子高校生にもカメラを向けた。高校に入学後すぐにコロナ禍のため休校となり、家にいる時間が長くなった彼女は、ささいなことから吐くことを覚えた。「他を頼れないというSOSなんです」と話す彼女。過食や拒食といった行為だけに目を向けるのではなく、その裏にある精神的なケアをしてほしいと訴える。番組では摂食障害の実情を当時者の言葉と共に伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
いのちを描くアーティスト ~現代美術作家・高橋秀の挑戦~

現代美術作家・高橋秀さん(92歳)は瀬戸内海に面する岡山県倉敷市の沙美海岸に建つアトリエで、世界が認めるアート作品を生み出している。シンプルな造型と温かみのある曲線が特徴だ。1930年に現在の福山市に生まれ、画家を目指して上京。入学した学校を離れて独自に美術作家を目指した。やがて画壇の芥川賞とも言われる安井賞を受賞すると、単身イタリアに渡り、自らの作風を模索。「命」をテーマに実績を積んだ。倉敷芸術科学大学に招かれ、イタリアと日本を往復しながら、作家と大学教授として活動した。2004年に41年間のイタリア生活を閉じ、倉敷市玉島に移住。高橋さんは子どもを対象とする絵画教室や美術イベント「沙美アートフェスト」、若手作家の海外留学を支援する秀桜基金留学賞など、アートを通して美術教育や、次世代アーティストの養成にも尽力してきた。何より92歳となった今も意欲的に創作活動を続けている。そして、留学する若者たちに「外から日本を見て感じてきなさい」と語りかける。高橋秀さんの創作活動の歩みと功績を重ね合わせて振り返る。◆淳風会presents


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション 人力車に魅せられて3 浅草 女たちの迷い道 前編

人力車に夢を乗せ浅草の町を駆ける女性たちがいる。浅草観光の名物とも言える「人力車」。10社以上がしのぎを削る中で、赤いはんてんがトレードマークの「東京力車」は、SNSでの発信を続けるなど注目を集め、女性俥夫の人数は浅草一。2022年12月、20歳の研修生が初めての卒業試験に挑んでいた。2人の乗客を乗せ坂道を駆け上がらなくてはいけない人力車。操縦技術はもちろん、町の情報などを覚える必要があり、研修生の約7割が俥夫になれず脱落してしまう厳しい世界。彼女も緊張で結果が残せず、合格できなかった。そんな研修生の指導担当は、大学4年の俥夫・ミイ(23歳)。今でこそ指導する側だが、かつては卒業試験に落ち続けた問題児だった。「すぐに諦めてしまう自分を変えたい」と、歴代最長となる10カ月も研修生を続け念願の俥夫となったのだ。自分のように失敗ばかりの研修生を導くことにやりがいを感じる中、大学卒業を前に、ミイは卒業後の進路に迷っていた。元々アナウンサーになることを夢見て就職活動をしてきたが、このまま東京力車で働きたいと考え始めていた。しかし、実家の母親からは猛反対。「あなたは何がしたいのか?」と娘を問い詰める。一度切りの人生をどのように生きていくのか。浅草の町で夢を載せて人力車を引く女性たちの汗と涙の日々を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ドキュメント ウクライナ、9×9の歌 明日をつくる子どもたちへ

ロシアの侵攻を受け、2,000人以上のウクライナ人が日本に避難、そのうち約400人が18歳未満の子どもだ。子どもたちは、言葉の通じない、これまでとは違う環境の中で、どのようにすごしているのだろうか。勉強もままならず言葉の壁に閉ざされ、大切な時間が過ぎていく。子ども達の現状と支援する人々の姿を描く。◆京都教育大学の黒田教授は、「教育の停滞は、国を衰えさせてしまう」と算数や数学のウクライナ語の動画教材を多数作成している。日本では小学校低学年でマスターする九九だが、ウクライナではあまりポピュラーではないことを知り、計算に親しみが持てるよう“ウクライナ語の九九の歌”を作ることにした。大阪に住むエフゲニアさんの息子グルーヴ君は九九動画が気に入り、ひととおり覚えて表情も明るい。一方、夫をウクライナに残し、東京で暮らすオルハさんとオリビアさん、ヤン君親子は、日本語に苦戦し、勉強が遅れていることから学校生活にとけこめずいる。届いたウクライナ語の九九動画にも気分がのらない。それでも1か月後、ウクライナ語の九九を完全に暗記したヤン君。自信たっぷりの表情には、一歩一歩新しい環境に慣れていく子どもたちの力強さを感じた。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.