テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー2023 踏まれても踏まれても ゲンと子どもたちの半世紀

番組ID
217656
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年08月19日(土)10:45~11:15
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
広島ホームテレビ(HOME)
製作者
広島ホームテレビ(HOME)
制作社
広島ホームテレビ(HOME)
出演者
ナレーション:上白石萌音
スタッフ
編集:熊田好洋、撮影:吉田真智、撮影:藏野大輔、CG:西村裕美、CG:木村舞、音響効果:冨田康、MA:公文竜之介、ディレクター:法野美佐、プロデューサー:立川直樹
概要
原爆投下後の広島を舞台にした漫画「はだしのゲン」。被爆者・中沢啓治さん(1939-2012)の自叙伝ともいえる漫画だ。1973年6月に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まり、今年で50年。この節目の年に、広島市内の学校で平和学習教材として使われている「ひろしま平和ノート」から「ゲン」が削除されたことが、全国でも大きなニュースとなった。時に議論の対象となりながら、「ゲン」はどのように読み継がれてきたのか。50年目の現在地を、子どもたち、教育現場、今も啓治さんの思いを心に抱く妻・ミサヨさんへの取材から探る。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2023 笑えればいい 突然、体が動かなくなった葉月ちゃん

北海道旭川市に住む渡邊葉月ちゃん(11歳)。3年前に突然体が動かせなくなり、「毛様細胞性星細胞腫」と診断された。子どもがかかりやすい悪性度の低い脳腫瘍の一種だが、葉月ちゃんの腫瘍は首の中の脊髄にでき、神経を圧迫。首から下へ脳の指令が伝わらなくなってしまった。元気に飛び回っていた葉月ちゃんの生活は一変。首から下をほとんど動かせず、人工呼吸器をつけたため声も失った。それでも、葉月ちゃんは前を向き続けた。見てくれた人が「笑えればいい」と口を使って絵を描いたり、料理したりする様子をSNSで発信し始める。番組は24時間介護の現実も映し出す。葉月ちゃんは生活のあらゆることに介護が必要で、両親の負担は大きい。たんの吸引は昼夜問わず、母親は葉月ちゃんのベッドのそばに布団を敷き、夜中もたん吸引の度に起きて対応する。妻の負担軽減のため、父親は会社を辞めるが、収入が不安定になることの悩みは尽きない。仕事と介護の両立という医療的ケア児の親が抱える大きな課題が浮き彫りになる。特別支援学校に通い始めた葉月ちゃんは、人工呼吸器を外すため、リハビリにも励む。さらに、SNSで知り合った人との交流も広がりつつある。つらいこと、悲しいことがたくさんあっても「笑えればいい」と前を向く11歳の心の内に迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ほっとネットとうほく この海の未来は 三陸沖の異変 生き残りをかけて

三陸沖で今、深刻な異変が起きている。冷水系魚種の水揚げが減り、暖水系魚種が増えている。要因の一つは、地球温暖化による“海水温の上昇”だ。三陸沖の平均海水温は過去40年で1.5度も上昇している。異変は海底でも起きている。岩場の海藻が減少する“磯焼け”だ。海水温上昇でウニが活発になり、餌を食べる量が増えたことや、海藻の成長遅れなどが原因と考えられている。このため、餌を十分に食べられず、身入りが悪くなったウニが急増し深刻な問題となっている。こうした海の変化に対応しようと、漁業関係者たちは新たな取り組みを始めた。石巻市では、暖水系の魚を新たな水産資源として収益化につなげようと、地元の加工会社らが協力して新商品の開発に乗り出した。南三陸町では、痩せたウニを捕獲して、廃棄される野菜をやり、身入りを良くさせる“陸上養殖”の取り組みが進み、初出荷にこぎつけた。磯焼け対策として、藻場復活のプロジェクトも動き出した。漁業関係者たちは知恵を振り絞り、生業を守る術を模索している。しかし、海水が弱アルカリ性から酸性に近づく“海洋酸性化”が新たな脅威となっている。大気中の二酸化炭素が急増し、海に溶け込む量が増えたことが原因で、今世紀末にカキが養殖できなくなるかもしれないと漁業者たちに不安が広がる。海で起きている深刻な異変の実態と、海の変化に翻弄されながらも解決の糸口を探ろうとする漁業者たちを追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.