テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル〔7〕 寺田町駅 宇宙タコヤキ

番組ID
217050
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年02月28日(水)00:45~01:15
時間(分)
24
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
関西テレビ放送(KTV)
製作者
関西テレビ放送(KTV)
制作社
関西テレビ放送(KTV)、メディアプルポ
出演者
スタッフ
脚本:安田真奈、構成:小林弘利、音楽:園田涼、撮影:中山秀一、撮影:井上佑介、VE:帆足聡一郎、照明:大西祐輔、音声:筒井亨、編集:川合尉嗣、効果:太田達也、美術プロデューサー:谷口俊哉、美術制作:岡崎忠司、デザイン:山本直人、メイク:田淵早紀、スタイリスト:盛安敏子、衣装:盛安敏子、タイトル:岡山萌、編成:西井孝、編成:和泉亮、宣伝:大澤郁予、その他:駒井有紀子(配信)、記録:中村恵津子、ことば指導:山崎玲良(方言)、制作:瀧本直治、制作:安東勇吾、制作:木村英士郎、演出補:高野有里、演出補:山根郁摩、演出補:東啓慈、プロデューサー:木村弥寿彦、プロデューサー:佐野拓水、プロデューサー:高山浩児、演出:有本匡徳
概要
大阪環状線の駅を舞台に、笑いと人情に溢れた大阪人とそこにある地元愛に包まれながら紡がれるひと駅ごとの物語を、全編4Kカメラで撮影したオムニバスドラマの第3シリーズ。(2018年1月17日~3月21日放送、全10回)◆第7回、寺田町駅「宇宙タコヤキ」。婚約者の寺前隆二(井上拓哉)を探すために寺田町駅に降り立ったホステスの水井莉奈(朝比奈彩)は、寺田町に住む加藤聡(鈴木福)と出会う。隆二を探すため莉奈は聡に道案内を頼む。隆二のSNSに上がる写真を頼りに街を歩いていると、家族と一緒にいる隆二を見つけてしまう。婚約者の隆二が妻子持ちだったことを知り落ち込む莉奈と、たこ焼き屋を営んでいたが酒癖が悪かった父のようなダメな人間にならないかと不安に思う聡。2人は互いに悩みと向き合い、励まし合う。

同じ年代の公開番組

FBCスペシャル2018 いのちのレシピ 次の時代へ残す味

「食は生命なり」と語り、旬の食材を大切に、恵みに感謝しながら毎日を生きる山田トシさん(94歳)は、料理教室の先生である。トシさんが教えるのは、郷土に伝わる素朴な家庭料理。教室を始めた30代の頃から書き続けてきたレシピは1000枚を超え、料理の記録であると同時にトシさんの人生の記録となっている。食糧難の時代も飽食の現代も、手料理の持つ力を信じて、「心がこもった料理は心を育てる」と言う。大正13年(1924)生まれのトシさんは師範学校を卒業して家庭科の教員となったが、結婚して近所の奥様たちに家庭料理を教えたのをきっかけに料理の道に進んだ。今は一緒に暮らす孫の千奈さん(30歳)が、高齢のトシさんに代わり掃除・洗濯・日用品の買い出しを行う。大病もせず健康に過ごしてきたトシさんだが、料理の段取りが分からなくなったり、何度も作ってきたレシピを忘れてしまうことが増えてきた。そんな中、千奈さんのお腹に新しい命が宿る。生きることも、老いることも、基本は食である。人生をかけて「手料理」を次の世代へ伝えていく山田トシさんの2年間を伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日本遺産 シーズン2〔5〕 絶景の宝庫 和歌の浦(和歌山県) / 醤油醸造発祥の地 紀州湯浅(和歌山県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン2:2017年12月3日~2018年2月11日放送、全6回)◆第5回。前編:「絶景の宝庫 和歌の浦(和歌山県)」。万葉の歌聖・山部赤人に「わかの浦に 潮満ちくれば 潟をなみ 芦辺をさして 鶴鳴きわたる」とうたわれた和歌の聖地、和歌の浦。潮が引けば干潟が現れ、潮が満ちれば一面の海となる絶景に、後の時代に天下人や藩主も魅了され、数多くの文化芸術が育まれてきた。◆後編:「醤油醸造発祥の地 紀州湯浅(和歌山県)」。醤油の起源は、中世の時代、中国に渡り修行を積んだ禅僧が伝えた特別な味噌に始まる。この味噌の桶に溜まった汁に紀州湯浅の人々が工夫を重ね、生まれたのが現在の醤油であり、日本の食文化に欠かせない個性となっている。湯浅に現存する醤油醸造所では、今日も職人たちが伝統の醤油づくりと向き合っている。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組