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テレビ番組

真犯人フラグ〔20・終〕

番組ID
217637
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放送日時
2022年03月13日(日)22:30~23:25
時間(分)
46
ジャンル
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ドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、トータルメディアコミュニケーション
出演者
スタッフ
企画:秋元康、原案:秋元康、脚本:高野水登、音楽:林ゆうき、音楽:橘麻美、主題歌:Novelbright、撮影:宮崎康仁、撮影:遠藤洋祐、撮影:矢嶋貴郁、撮影:川口次男、SW:村瀬清、VE:小杉文人、VE:伊東大哲、VE:田島佳苗(S)、撮影助手:北川佑馬、撮影助手:林佳奈子、撮影助手:櫻井颯人、撮影助手:樋口開人、照明:砂押啓司、音声:吉田航、その他:才田慶(BOOM)、その他:飯島奈々(BOOM)、その他:金泉直樹(BOOM)、編集:山中貴夫、ライン編集:上杉真悟、ライン編集:深山未彩、ライン編集:福川幸太郎、編集:板倉詩苑(PR)、編集:伊豆光沙(PR)、編集:岩松明日香(PR)、選曲:長澤佑樹、音響効果:阿部真也、MA:兒玉邦宏、MA:佐藤春花、技術統括:木村博靖、技術:澁谷誠一(ロケ)、照明デスク:名取孝昌、技術デスク:瀬戸井正俊、ポスプロ:岩嶋亜美(デスク)、美術プロデューサー:三上敏也、美術プロデューサー:高野雅裕、デザイン:高橋太一、デザイン:川野悠介、美術進行:青佑一、美術進行:榎梨沙、装置:藤森有貴、装置:桐山智賀、装飾:一木祐輔、装飾:竹内こころ、装飾:高橋ひより、装飾:大畠歩、衣装:前田由美子、衣装:荻野かおり、衣装:山下恵礼奈、衣装:星翔子、衣装:浅子里咲、ヘアメイク:関早矢香、ヘアメイク:高尾奈菜、ヘアメイク:市川温子、ヘアメイク:千葉友子、特殊効果:高橋彩、装飾:中村哲治(床)、背景:丸山恵美、背景:隅譲治、美術:渡辺秀人(工房)、美術:根岸徹(工房)、美術:井上衣里子(工房)、美術:出原祥奈(工房)、製作:岡本喜典(PC画面)、フード:赤堀博美、その他:坂本紀江(動物)、監修:吉川祐二(警察)、監修:中澤暁雄(医療)、指導:植野永子(医療)、アクション:柴原孝典(コーディネート)、アクション:近藤知行(コーディネート)、アクション:森口竜三(コーディネート)、協力:國松崇(裁判取材)、その他:牛草雅仁(エキストラ)、スタジオ:雪野絵美(管理)、編成:藤澤季世子、編成:明石広人、考査:小串理江、考査:大島典子、営業:滝澤真一郎(推進)、制作:山本智浩(推進)、制作:スノー沙理、宣伝:加宮貴博、宣伝:笠原陽介、宣伝:関口憲司(デザイン)、映像:中田直樹(PR)、スチール:酒井博、メイキング:田代佳弘、メイキング:熊谷拓雄、コンテンツビジネス:水田貴久(Hulu)、HP:鈴木小織、データ放送:浅井千明、音楽:酒巻未緒(協力)、音楽:穐山仁美(協力)、演出スタッフ:中島悟、演出スタッフ:小室直子、演出スタッフ:長沼誠、その他:川滿佐和子(プロット)、助監督:瀬野尾一、助監督:井手上拓哉、助監督:大黒友也、助監督:高橋海、助監督:菅野夏穂、制作担当:田村豊、制作主任:田中信隆、制作主任:皆川なぎさ、制作進行:岸山美琴、VFX:諸星勲、VFX:篠澤昴樹、タイトル画:木村凌、仕上:伊集院文嗣、仕上:白井二千菜、記録:吉丸美香、記録:舘野弘子、プロデューサー補:石原明恵、プロデューサー補:齋藤ひかる、プロデューサー補:鈴木優花、デスク:木全彩乃、チーフプロデューサー:加藤正俊、プロデューサー:鈴間広枝、プロデューサー:松山雅則、演出:佐久間紀佳
概要
ある日、忽然と妻と子供たちが消えた。家族は見つからず、周囲の同情は一夜にして疑惑に転じ、主人公の男は追い詰められていく。愛する家族を無事取り戻し、真実を明らかにするため、半年間の壮絶な戦いが始まる。企画・原案:秋元康、脚本:高野水登(2021年10月10日~2022年3月13日放送、全20回)◆最終回。凌介(西島秀俊)は日野(迫田孝也)とともに、対峙する瑞穂(芳根京子)と河村(田中哲司)を見つめていた。河村は瑞穂に、事件との関わりを話すようにと迫る。瑞穂は、真帆(宮沢りえ)に接近した理由を話し始める。姉が林(深水元基)に裏切られて死んだことや、真帆と3年前から知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと瑞穂を問い詰める河村。彼女は確かに、林に殺意を抱いていた。河村はなぜ林を殺したのかと問う。拘留中の一星(佐野勇斗)は阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)から、SNSに投稿された例の小説について聞かれ、それは自分の“切り札”だと答えた。小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれているが、妄想なのか真実なのか、ついに“真犯人”が明らかになる。

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