テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ドキュメント九州 海の墓標

番組ID
217361
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年01月17日(月)15:15~15:45
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ長崎(KTN)
製作者
テレビ長崎(KTN)
制作社
テレビ長崎(KTN)、テレビ西日本(TNC)
出演者
ナレーション:吉井誠
スタッフ
撮影:井上康裕、MA:太田雅二、テーマ曲:伊東ミキオ、撮影:角亮史、編集:角亮史、ディレクター:角亮史、プロデューサー:鵜木健、プロデューサー:大石久貴
概要
太平洋戦争終結の翌年、アメリカ軍が接収した旧日本海軍の潜水艦は佐世保に集められ、他国に技術が渡るのを防ぐために五島列島沖合でアメリカ軍によって沈められた。旧日本海軍の潜水艦24艦は、今もその海底に眠っている。2017年より、この海域を大学教授らが無人潜水機などを使って調査した。様々な資料と照合した結果、全24艦の名前を特定した。それら潜水艦の多くは実戦でも使われた特攻兵器、人間魚雷「回天」を搭載していた。そして実戦で使われたもう一つの特攻兵器が、水上特攻艇「震洋」である。かつて「震洋」の訓練所が長崎県東彼杵郡川棚町にあった。極秘の特攻作戦だったため、資料はほとんど残されていなかったが、2021年、新たな写真が発見された。それぞれの関係者は今、何を思うのか、戦争遺構が私たちに伝えようとしているメッセージに迫った。

同じ年代の公開番組

漂流の先 商業捕鯨再開4年目

安くて栄養価の高いクジラ肉は、戦後、食卓や給食で定番の食材だった。古くからクジラ肉の流通・加工など関連産業が集まり「クジラの街」として発展してきた山口県下関市でも、庶民の味として親しまれてきており、クジラの食文化を若い世代に伝えていこうと、啓発活動を続ける人がいる。しかし、商業捕鯨再開から4年目になろうとする今、クジラ肉は年々値上がりしている。地元からは「高くなると食べなくてもいいと思われるのではないか」と不安の声も聞こえる。値上げの背景には、日本最大の捕鯨会社によるクジラ肉の価値向上を目指す活動があった。その捕鯨会社への取材を進めると、クジラの捕獲可能量の減少や、国による突然の補助金打ち切りなど、値上げせざるを得ない理由も見えてきた。商業捕鯨の再開前は「身近な食べ物になるのでは」という期待感があったが、現状はその期待とは逆の、高級化に向かいつつある。なぜこうなってしまったのか。当時の総理大臣や水産庁への取材を交え、なぜ商業捕鯨を再開したのかを振り返り、今後クジラ肉はどうなっていくのかを考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.