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テレビ番組

故郷は戦火のなかに

番組ID
001549
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放送日時
1979年11月10日(土)09:00~09:55
時間(分)
52
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)
出演者
語り:岡部政明
スタッフ
制作:氏田宏、演出:小田昭太郎、音楽:林光、撮影:安藤信充、効果:高田暢也、編集:青木英明、録音:古宇田昇、録音:師岡勝利
概要
1975年(昭50)にロン・ノル政権が崩壊し、隣国ベトナム、ラオスとともに社会主義国となったカンボジアは、1979年(昭54)1月、再び戦火に見舞われた。取材班は国境に近いタイのカオラン難民収容所を訪れ、瀕死の母親と二人の姉を抱えて懸命に生きる少年と、収容所で出産した婦人とその家族を中心に、難民の実態や戦争の悲惨さを描く。
受賞歴
芸術祭賞(第34回芸術祭優秀賞)、日本テレフィルム技術賞(第19回日本テレフィルム技術賞(撮影))

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高田郡吉田町の清(すが)神社は、昔は吉田の祇園社と呼ばれた古社で、毛利氏の守護神として崇敬厚く、当時から神輿の渡御があり、長い行列が城下町を練り歩く祭礼で知られていた。寛文年間、旧暦4月5日(現在の5月5日)に始まるこの祭りと併せて牛馬市が立てられるようになり、この市の初日を「市入り」と呼んだ。◆さらに延宝2(1674)年には、吉田の豪商・竹野屋与三郎が祭りの賑わいにと、曳屋台上で子供歌舞伎を演じさせたのが当たって、一大名物となり、牛馬市と共に近郷きっての縁日として、遠く山陰や備後、周防などからも人が集まった。元禄期には壇尻屋台が5台も曳かれ、隆盛を極めた。現在も壇尻子供芝居は、上組の「千歳山」と下組の「八雲山」と名が付く2台の屋台で続けられ、役者には地元から選ばれた中学2年の男子3人2組が、一週間みっちり仕込まれる。演目は歌舞伎の『絵本太功記十段目、尼崎の段』とか『義経千本桜、吉野山道行の段』などで、さわりの部分が10~15分に縮めてある。大人達が曳く壇尻屋台は、道行き途中で二手に別れて町内を巡り、合わせて約40箇所の「仕場」で上演、最後は神社へ戻る。屋台を曳いたり、種々の世話を受け持つには「年番」が定められ、細かい定款に則り、地元民が毎年交代で当たる。また経費も、困窮家庭が負担に苦しむ事の無いよう、昔から独特の負担方法が採られており、存続の大きな支えになってきたと言う。


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