テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NNNドキュメント’20 見た目と見る目

番組ID
215978
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年10月19日(月)00:55~01:55
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
北日本放送(KNB)
製作者
北日本放送(KNB)
制作社
北日本放送(KNB)
出演者
語り:柄本時生
スタッフ
音声:山本久美子、CG:宮谷有紀子、音響効果:半澤知宏、ミキサー:小川智生、編集:岡山友行、撮影:羽柴泉、編集:羽柴泉、ディレクター:羽柴泉、プロデューサー:堀田茂宏
概要
富山県南砺市の河除静香さん(46歳)は顔面動静脈奇形という先天性の病気で口元が大きく変形している。血管の固まりが大きくなる進行性の難病で、これまで40回以上の手術を繰り返してきた。「見た目」に悩む河除さんの人生は、冷酷な「見る目」との闘いだった。学校生活では「汚い」、「ばい菌がうつる」などと罵られ、就職や恋愛でも差別された。河除さんを支えたのは温かな「見る目」だった。隠し立てせず伸び伸びと育ててくれた両親、消極的な自分を叱ってくれた女友達、「人の目が気になるなら俺が着ぐるみを着て人目を引き付けてやる」とプロポーズしてくれた夫。そんな河除さんが2014年から続けているのが自作の一人芝居。舞台上で顔を晒しながら差別の解消を訴えている。「私は今、幸せです」と話す河除さん。見た目重視の世の中で、「本質的な美しさ」について考える。
受賞歴
放送文化基金賞(第47回ドキュメンタリー番組奨励賞)

同じ年代の公開番組

SBSスペシャル 私の町のお坊さん

静岡県富士市中央町の古刹、日蓮宗「吉原山・妙祥寺」。住職の川村孝裕さんの一日は毎朝6時のお経上げから始まり、葬式や法事などの仏事、檀家への対応、寺の事務仕事、写経教室など忙しい毎日を過ごす。中でも電話1本で駆けつけなければならないのが“枕経”。“臨終経”とも言われ、「仏が迷わずあの世に行けるように」と遺体の枕元で上げる経で、川村さんにとっては遺族の心に寄り添う場でもある。川村さんの信条は「僧侶は24時間、365日すべてがお坊さん」だ。しかし、気がかりなのは檀家の減少と高齢化。法話会の出席者は老人ばかりで、墓終いをする檀家も増え、仏教の先細りが危惧されている。若手僧侶たちの勉強会では「性的マイノリティー」への対応も議論された。もっと寺を知ってほしい、元ミュージシャンの川村さんの一策は音楽だった。お経をテーマにしたレゲエのCDを作ったり、音楽イベントを計画して、若者を寺に呼び込む作戦が始まった。しかし、音楽イベントは直前に新型コロナウイルスの影響で中止となってしまう。それでも心の拠り所を寺に求めようとする人々は確実にいた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
新ふるさと百景 世界に誇る日本庭園 ~安来市 足立美術館~ 前編

時代の流れとともに消えようとしている、ふるさと島根・鳥取の素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを、映像遺産として後世に伝えるシリーズ番組。太田胃散文化スペシャル。◆横山大観コレクションで有名な島根県安来市の足立美術館は、庭園の美しさで世界一とも言われ、年間60万人が訪れる。四季折々表情を変える美しい庭園を支え、奮闘する庭師たちの日々を2回にわたって紹介する。◆前編。足立美術館の専属庭師たちは、雨の日も風の日も毎日庭園の手入れに精を出している。夏場、庭師たちは夜明け前から赤松の剪定を行う。赤松の剪定は、古い葉だけを手作業で取り除くため、一本の木に3日掛かる。そのため、800本ある全て赤松の剪定に2ヶ月を要するという。開館30分前になると美術館スタッフ30名も総出で庭掃除を行い、枯山水の砂の上にチリ一つ残さない。さらに庭師たちは美術館の中から来館者の目線で木々を確認し、手入れが必要なところがないかチェックを行う。この世界一美しい庭園には、美術館の創設者である足立全康、そしてすべての美術館のスタッフ、庭師の想いが込められている。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.