テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ミヤギテレビ報道特別番組 丸森 この故郷で生きる ~東日本台風から1年~

番組ID
215915
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年10月11日(日)16:25~16:55
時間(分)
24
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
製作者
宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
制作社
宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
出演者
ナレーション:浮ケ谷美穂
スタッフ
撮影:遠藤晃司、編集:鎌田勝一郎、撮影:鎌田勝一郎、音響効果:佐藤友宣、CG:亀山奈実、テロップ:佐藤真沙美、ディレクター:菅田武嗣、ディレクター:小野寺聡彦、プロデューサー:太田朗、チーフプロデューサー:庄子繁樹
概要
2019年10月、台風19号(東日本台風)が宮城県内でも猛威をふるった。丸森町では阿武隈川の支流決壊や土砂災害が相次ぎ、降り続いた雨の影響で役場など町の中心部は3日間にわたって冠水状態となった。丸森で生まれ育った渡辺すみよさん(80歳)が避難所から戻ると、家は泥にまみれていた。渡辺さんは2011年の東日本大震災で夫の彰夫さんと暮らしていた亘理町荒浜の家を津波で流され、最愛の夫は帰らぬ人となった。2人の故郷である丸森に移り住み、近所の友達も増えて笑顔が戻った矢先の台風被害だった。一度は娘が住む埼玉へ移り住んだが、修理が終わった自宅に戻って夫の遺影を見た瞬間に、丸森で暮らしていくことを決意した。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’20 兄ちゃんのために ―JR脱線事故15年 鉄路の安全を求めて―

2005年4月25日の朝、JR福知山線が脱線し、マンションに衝突。乗客と運転士合わせて107名が死亡、562名が負傷した。この大事故の犠牲者の一人、上田昌毅さん(当時18歳)は、大学へ通学途中で事故に巻き込まれた。父・弘志さんにとって事故現場は、息子が最期を迎えた「第二のお墓」のような場所であるが、現場のマンションは一部を残し、解体された。昌毅さんの弟・篤史さんは、兄を失った経験から看護師を志し、災害派遣医療チーム(DMAT)の隊員になった。生死の狭間をさまよう患者に相対する日々の中、兄のことが頭をよぎる。◆事故後、専門家により運転士に対する懲罰的な「日勤教育」や、民営化により利益を優先した安全軽視の隠ぺい体質が指摘された。JR西日本は2008年に「安全基本計画」を策定し、安全最優先の方針を掲げ、ヒューマンエラーを「懲戒処分」の対象から外すなど、かつての企業体質からの脱却を目指している。その一方で、2017年に新幹線で台車が破断寸前になるまで運転を続けるという、あわや大惨事となるような問題が発生した。JR西日本は企業風土を変えられたのか。事故を風化させまいともがき続ける遺族とJR西日本の姿を通じて、「平成時代最悪の鉄道事故」が残した教訓を伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組