テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

目撃者f 水に油 ~混じり合わぬ水害対策~

番組ID
215868
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年05月30日(土)02:45~03:40
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
福岡放送(FBS)
製作者
福岡放送(FBS)
制作社
福岡放送(FBS)
出演者
ナレーション:若林麻衣子、ナレーション:森洸
スタッフ
撮影:高橋健、編集:安藤剛、EED:志村将次、音響効果:郡孝司、MA:田村健志朗、ディレクター:河中春樹、ディレクター:山木康聖、プロデューサー:田中俊憲
概要
2019年8月、九州北部を記録的な大雨が襲った。佐賀県大町町では浸水した鉄工所から油が流出し周辺の住宅や農地をのみ込んだ。農作物は全滅。住宅や家財道具も油まみれになり、水が引いたあとも残る油の臭いが住民を苦しめた。同様の被害はその後も全国で発生した。国や自治体も危険物施設の水害対策に動き始めたが、その実態は企業任せのままだ。油の被害で大きな負担を背負いながらも農業を再開する覚悟を決めた人、一方で30年続けた農業をやめた人もいた。被害を繰り返さないために何が求められているのか。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’20 ふたりの旅路 ~酪農大家族26年の記録~

千葉県市川市で生まれ育った吉塚公雄さん(69歳)は東京農業大学を卒業後、山地酪農の実践を目指して岩手県田野畑村に移り住んだ。開拓を始めて10年間は貧しさから電気も引けずランプ生活だった。電気が通った後も、苦しかったころの生活を忘れまいと年に1度はランプの下で食事をとる。妻の登志子さんも千葉県出身。幼いころに両親を亡くし、親せきの家を転々とした経験があるだけに、5男2女9人家族で食卓を囲む時間に何より幸せを感じるという。しかし結婚して初めての月収は7円。夏も冬も牛を山に放ち、自前の餌だけで牛を飼う山地酪農の実践は過酷だ。テレビ岩手が取材を始めたのは1994年。以来26年に及ぶ取材の中で子供は成長し、父との対立も目立つようになった。次男は「親父の描く山地酪農ではなく、自分の酪農がしたい」と言って妻子とともに北海道に移り住んだ。三男、五男も家を出た。2人の娘も嫁いで家を出ている。夫婦二人きりの時間が増えた「元大家族」。それでも夫妻は笑顔を欠かさない。吉塚さん夫妻の長い旅路をつづった。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション 花子と先生の18年 人生を変えた犬 前編

東京でハナ動物病院の院長を務める獣医師の太田快作さん(40歳)は、「獣医師が動物保護の先頭に立つべき」と考え、一般診療の他に、野良猫や野良犬など飼い主のいない動物や福島で被災した動物などの治療を積極的に行っている。そんな太田さんにとってかけがえのない存在が犬の花子(18歳)だ。人間なら100歳近い高齢で、一緒に出勤し、診療中も花子を見守っている。花子は病院のアイドル犬でもあり、看護師や患者から愛されている。太田さんは18年前獣医学部生の時、花子を青森の保健所から引き取った。それがきっかけとなり、人間の犠牲になる動物の命について、深く考えるようになった。当時、獣医師になるためには生体を使った動物実験が必要だったが、太田さんは拒否。欧米で一般的な「動物実験代替法」によって、単位を取得した。かなり異例のことだった。太田さんは、休みの日も千葉へ野良猫の避妊去勢手術へ出かけ、埼玉では、多頭飼育崩壊現場へ行き、手術を行うなど、365日を動物に捧げている。そんな時、花子が突然倒れた。高齢のため手術をすることはできない。病院での診療を続けながら、花子の介護を始める太田さん。その献身的な日々に密着した。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
映像’20 13坪の物語 ~小さな本屋が愛される理由~

大阪市の街中に創業70年、わずか13坪の書店(隆祥館書店)がある。2代目店主・二村知子さんのもとには、人生で壁にぶつかった時、本に助けを求める人たちが訪ねてくる。家族の介護や仕事、日々の暮らし。二村さんが薦める本で話に花が咲く。二村さんは、入荷した本を読んでいつも考える。「この本は、“あの人”に合うのではないか」と。20年前におよそ2万2千店あった書店の数はいま、半分ほどになったと言われる。「書店の経営は、ただ送られてきた本を売れば良いのではない。本は、毒にも薬にもなる」。二村さんの父は、そう口にしていた。二村さんを支えているのは、父が残した「本は文化」という言葉だ。今年に入って、思いもよらない事態が起きる。新型コロナウイルスの感染拡大だ。営業を続けるべきか頭を悩ませていた時、お客さんから「学校も図書館も閉まっているいまだからこそ、開けていて欲しい」と言われた。その言葉が胸に刺さった。先の見えない時代、大手通販サイトが台頭する中で、町の本屋さんが潰れていく。だけど、どこか元気な二村さんの本屋さんにはどんな“秘密”が隠されているのか。そこから見えてくる“いまという時代”をみつめてみる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.