テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日曜劇場 この世界の片隅に〔2〕

番組ID
215363
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年07月22日(日)21:00~22:09
時間(分)
60
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:こうの史代、脚本:岡田惠和、音楽:久石譲、美術プロデューサー:永田周太郎、デザイン:永田周太郎、美術制作:野中謙一郎、装飾:奈良崎雅則、装置:田中健一、操作:山井照雄(大道具)、VFX:松野忠雄、VFX:宮崎浩和、衣装:小菅大也、衣装:白井恵、ヘアメイク:蜂須賀佳代、ヘアメイク:若林幸子、ヘアメイク:千葉友子、スタイリスト:金順華、かつら:服部真樹、かつら:磯部館嘉彦、TM:田中浩征、撮影:花村也寸志、撮影:矢崎勝人、映像:木部伸一郎、照明:阿部慶治、音声:小高康太郎、編集:松尾浩、ライン編集:和田典子、ライン編集:塚本翔平、選曲:藤村義孝、音響効果:岩尾亮太、MA:川口俊、その他:松本博樹(予告)、その他:松本博樹(スポット)、音楽コーディネーター:溝口大悟、音楽コーディネーター:久世烈、ドローン撮影:石田伸二、時代考証:山田順子、ことば指導:小豆畑雅一、ことば指導:沖田愛、考証:相原謙次(海軍)、考証:国本康文(海軍)、特殊メイク:飯田文江、編成:上田淳也、編成:中島啓介、宣伝:小山陽介(番組)、宣伝:井田香帆里(番組)、宣伝:川鍋昌彦(広告)、スチール:大竹晶之、ディレクター:梅田悟司(コミュニケーション)、HP:鈴木かおり、アートD:田村雪絵、アートD:佃優衣子、ライセンス:柳岡舞子、スケジュール:堀口明洋、演出補:松川嵩史、演出補:宮崎萌加、記録:鈴木一美、デスク:藤田順子、制作:露崎裕之(管理)、制作担当:千葉耕藏、制作主任:岩澤正和、制作主任:小林正和、プロデューサー補:佐久間晃嗣、プロデューサー補:石川涼子、プロデューサー:佐野亜裕美、演出:土井裕泰
概要
太平洋戦争のさなか、広島市の江波から呉に嫁いだ少女が嫁ぎ先で様々な不安や苦悩と闘いながらもけなげに暮らす、そのかけがえのない日常を丹念に描く。原作:こうの史代、脚本:岡田惠和(2018年7月15日~9月16日放送、全9回)◆第2回。すず(松本穂香)が海軍の文官である北條周作(松坂桃李)のもとに嫁いで数日。呉を見下ろす山の上に建つ北條家には水道が通っておらず、共同井戸まで水を汲みにいくのがすずの日課となっていた。近所のことなら隣に住む刈谷タキ(木野花)が何でも教えてくれる。近所の住民たちとも徐々に馴染みになってきた。中でもタキの娘・幸子(伊藤沙莉)や堂本志野(土村芳)ら同世代の女性とは話が弾む。徐々にすずは自分が嫁に来たことを実感する。しかし、すずには悩みがあった。義母・サン(伊藤蘭)に家の慣わしを習いたいのだが、足の悪いサンに遠慮して聞くことができないのであった。一方のサンも敢えて家事に口を出さない。すずはこのもどかしい状況にストレスを感じていた。

同じ年代の公開番組

日本遺産 シーズン2〔3〕 日が沈む聖地出雲(島根県) / 鯨とともに生きる(和歌山県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン2:2017年12月3日~2018年2月11日放送、全6回)◆第3回。前編:「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~(島根県)」。島根半島西端の海岸線は、出雲神話の舞台として知られ、海に沈む夕日の美しさを見るため、多くの人が訪れている。しかし、出雲の人々が、いにしえから夕日にちなんだ社を祀り、畏敬の念を抱き続けてきたことは、あまり知られていない。夕日に向かって祈りを捧げる独特の文化が、なぜ出雲の地で連綿と続いてきたのか、その歴史に迫る。◆後編:「鯨とともに生きる(和歌山県)」。鯨は日本人にとって信仰の対象となる特別な存在であった。人々は、時折浜辺に打ち上げられた鯨を食料や道具の素材などに利用していたが、やがて生活を安定させるため、400年ほど前に捕鯨に乗り出した。捕鯨の長い歴史を持つこの地域では捕鯨の面影を残す旧跡が町中や周辺に点在し、鯨にまつわる祭りや伝統芸能、食文化が今も受け継がれている。(後編はコンクール入賞を記念した再放送)


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組