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テレビ番組

anone〔10・終〕

番組ID
212987
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放送日時
2018年03月21日(水)22:00~23:00
時間(分)
52
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、ザ・ワークス
出演者
スタッフ
脚本:坂元裕二、音楽:三宅一徳、撮影:中山光一、カメラ:岡田博文、照明:三善章誉、録音:佐藤一憲、VE:佐藤隆彦、VTR:足助学、技術統括:木村博靖、照明統括:高橋明宏、編集:高橋稔、MA:山崎茂巳、サウンドデザイン:石井和之、音響効果:丹愛、VFXスーパーバイザー:オダイッセイ、その他:金元省吾(オープニング)、CG:坪倉愛美、カラーグレーディング:宮代鉄也、美術:小池寛、デザイン:内田哲也、デザイン:宇都宮太一、美術進行:佐久間聖、装飾:寺原吾一、装置:笛吹宣行、背景:伊藤真哉、衣装:齋藤ますみ、ヘアメイク:秋山直美、ヘアメイク:石田伸、フード:赤堀博美、特殊効果:山室敦詞、造型:梅沢壮一(特殊)、編成:高島陽子、その他:上田識喜(営業推進)、考査:高木明子、宣伝:村上淳一、宣伝:長瀬一義(デザイン)、スチール:萬山昭洋、音楽:穐山仁美(協力)、メイキング:オオマチアヤコ、監修:石坂隆昌(警察)、監修:山本昌督(医療)、アクション:佐々木修平(コーディネイト)、車両:薩見桂、車両:道垣内伸也、スタント:佐藤秀美(カースタント)、監督補:相沢淳、演出補:村田淳志、スケジュール:富塚博司、制作担当:近藤博、記録:矢野千鳥、プロデューサー補:田端綾子、協力プロデューサー:菊地裕幸、デスク:大下由美、監修:石井誠一郎(法律)、アドバイザー:島田直樹(リーガル)、アドバイザー:猪本芳子(リーガル)、チーフプロデューサー:西憲彦、プロデューサー:次屋尚、プロデューサー:白川士、演出:水田伸生
概要
ある犯罪をきっかけに出会うはずのない5人の運命が絡みあう。偽物から始まる真実愛と感動の物語。脚本:坂元裕二。(2018年1月10日~3月21日、全10回)◆最終回。一片のニセ札を見つけられ、警察に連行された亜乃音(田中裕子)。ハリカ(広瀬すず)は亜乃音と過ごした家でいつも通り過ごそうとするが、ハリカも警察に連行されてしまう。鑑別所に収監されたハリカの元に悲しい嘘をつき、別れを告げた彦星(清水尋也)から手紙が届く。一方、舵(阿部サダヲ)を看取る決意をしたるい子(小林聡美)は、逃亡先の温泉宿で亜乃音が逮捕されたというニュースを知る。やがて少年院を出たハリカは、指名手配中の理市(瑛太)がニセ札を使い続ける中、このままでは本当の動機を語らない亜乃音が主犯格にされてしまうことを知り、理市を探し出すことを決意する。
受賞歴
ギャラクシー賞(第55回奨励賞)

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木曜劇場 隣の家族は青く見える〔10・終〕

数世帯が集まって自分たちで設計、建築をするコーポラティブハウス。この家に暮らす4組の夫婦、カップルが悩みや秘密を隠して葛藤しながらも成長していこうとする物語。脚本:中谷まゆみ。(2018年1月18日~3月22日放送、全10回)◆第10回。流産してしまったことに大きなショックを受けた奈々(深田恭子)は、大器(松山ケンイチ)に置き手紙を残して姿を消す。奈々が向かった先は、伊豆の実家だった。奈々の毋・春枝(原日出子)から連絡をもらった大器は、奈々の元へと駆けつけるが、奈々は、「もう治療を続けていく自信がない」と言って大器に別れ話を切り出す。奈々は今ならまだ大器は別の女性とやり直せる、と考えていたのだった。一方、朔(北村匠海)は高卒認定試験に合格する。渉(眞島秀和)は、受験が終わったら渡そうと思っていた、と言って朔に一枚の紙を手渡す。それは、世田谷区同性パートナーシップ宣誓の申告書だった。その頃、真一郎(野間口徹)は、テレビのダンスコンテストに出場する優香(安藤美優)の応援に行く。しかし、そこに深雪(真飛聖)の姿はなかった。亮司(平山浩行)は、亮太(和田庵)の姓を変更するための申立書を準備する。そこで亮司は、ちひろ(高橋メアリージュン)と将来のことについて話し合い、事実婚誓約書と遺言書を差し出す。亮司なりに、ちひろと涼太を守るために考えた上での行動だった。◆高橋メアリージュン、眞島秀和、真飛聖による“生”副音声あり


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