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テレビ番組

越中人譚 時代の冒険者たち 夢ありて楽し 辺見じゅん

番組ID
208419
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年05月22日(水)01:49~02:49
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
チューリップテレビ(TUT)
製作者
チューリップテレビ(TUT)
制作社
チューリップテレビ(TUT)、北陸チューリップ、東映、スタジオはい!
出演者
ナビゲーター:西美香、ナレーション:石原良、中村彩実、加藤重樹、安田茜
スタッフ
撮影:渡辺浩章、音声:山岸亮、照明:中根久、CA:島村和佳、選曲:澤越聡、MA:葛誠司、CG:新田雅明、タイトル:田口衛、衣装:山中恵子、スタイリスト:川田政史、美術:沖原範充、演出補:柴田恭子、演出:笹林英之、プロデューサー:新田巌
概要
富山県が輩出した、時代や世界を動かしてきた先人たちの生い立ちや転機にスポットを当て、それぞれの時代背景をとらえながら、彼らの生き方が現代の人々に訴え、語りかけるものを描く。越中人譚プロジェクト“時代の冒険者たち”第9話。ナビゲーターは西美香。◆2012年7月にオープンした、富山ゆかりの文学を紹介する「高志の国文学館」。この初代館長に内定していたのが、富山出身の作家・歌人の辺見じゅんだった。彼女は、文学はもちろん、漫画やアニメ、映画など様々なジャンルを網羅する、今までにない文学館の創設を目指していた。作家活動で多忙にも関わらず、文学館の創設に尽力したのは、「ふるさと富山に文学の種を蒔きたい」との思いだった。だが辺見は「高志の国文学館」開館の約10ヶ月前に急逝してしまう。番組では、数々の証言や再現ドラマを交え、辺見じゅんの波乱に満ちた人生を辿る。◆角川書店の創業者・角川源義の長女として生まれた辺見じゅん。幼少期は、父の実家である富山県水橋の祖父母の家で過ごした。10歳の時に上京した辺見だったが、そこで待っていたのは両親の離婚だった。母を捨てた父を受け入れられない日々が続いた学生時代。そして大学卒業後に結婚した辺見は、2児の母として幸せな生活を送っていた。しかし、夢だった作家への思いは心の中でくすぶっていた。夫は辺見に主婦であることを望み、作家活動を決して許さなかった。そんな時、父の源義は肝臓ガンで余命宣告を受けるものの、死ぬ間際まで夢の実現に向けて邁進していた。その姿を傍から見ていた辺見は、幸せな生活を捨てて作家になることを決意をする。その後、「男たちの大和」や「収容所からの遺書」など、数々の優れたノンフィクション作品を発表し、有名作家への仲間入りを果たす。さらに辺見は富山で短歌教室を開催し、多くの弟子を育て、富山に文学の種を蒔いた。晩年には富山県の文学館の初代館長も引き受けたが、志半ばで急逝する。

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