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テレビ番組

新・三銃士〔13〕 アラミスの奇策

番組ID
207811
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放送日時
2009年11月13日(金)18:00~18:20
時間(分)
20
ジャンル
crib
幼児・子供
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
原作:アレクサンドル・デュマ、脚色:三谷幸喜、操演:安藤?一、操演:おかの公夫、操演:磯辺美恵子、操演:川口英子、操演:高橋弘一、操演:佐久間おさむ、操演:清水正子、操演:梶野由紀子、操演:がこさく、操演:桑折康子、操演:日下永、操演:池村光子、操演:玉木暢子、操演:小倉悦子、操演:関島路乃、キャラクターデザイン:井上文太、音楽:スパニッシュ・コネクション、テーマ音楽:平井堅、タイトル:加藤隆、人形製作:菅澤敬一、衣装:山村エナミ、人形指導:佐藤東、美術:山田崇臣、技術:横山義行、技術:若林政人、技術:堀之内崇光、照明:松村亮吉、音響効果:片平洋資、編集:高野博史、演出:杓瀬真実、制作統括:紀平延久
概要
アレクサンドル・デュマの名著「三銃士」を三谷幸喜が脚色した連続人形劇。無鉄砲だがまっすぐな心を持つ主人公・ダルタニアンが、パリの街に出て伝説の三銃士と出会い、さまざまな困難を経ながら立派な銃士へと成長する姿を描いていく。ETV50周年企画。(2009年10月12日~2010年5月28日放送、全40回)◆第13話「アラミスの奇策」。バッキンガム公にあてた王妃の手紙を運ぶダルタニアンの前に、ロシュフォール率いる親衛隊が立ちはだかり、手紙を渡すようにせまる。そこに間一髪で三銃士が駆けつけて難を逃れるが、ポルトスはとっさに手紙を丸めて飲み込んでしまう。秘密の任務を漏らしたことで責められたダルタニアンは、再び王妃に手紙を書いてもらおうとするが、リシュリューにひと泡吹かせる方法をアラミスが思いつく。
受賞歴
放送文化基金賞(第36回エンターテインメント番組賞、美術賞)

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映像’09 DNA鑑定の呪縛

2009年5月8日、1990年に栃木県足利市で起こった女児誘拐・殺害事件、いわゆる「足利事件」をめぐり、殺人罪などで無期懲役が確定している菅家利和さんが裁判のやり直しを求めた再審請求の即時抗告審で、DNAの再鑑定の結果、DNA型が一致しなかったことが明らかとなった。これにより、菅家さんの再審が開始される可能性が高くなった。◆足利事件は、1990年5月、栃木県足利市で4歳の女の子が誘拐・殺害された事件で、1年7ヵ月後、いわゆるローラー作戦で菅家さんが逮捕された。決め手になったのは、女児の着衣に付着していた体液のDNA鑑定だった。同様のDNA鑑定が決め手になった事件に、1992年2月、福岡県飯塚市で小学1年生の女の子2人が誘拐され、殺害された「飯塚事件」がある。この事件でもDNA鑑定が決め手となり、2年7ヵ月後に1人の男性が逮捕された。両事件ともに、無実を訴えて最高裁まで争ったものの、「足利事件」の菅家さんは無期懲役、「飯塚事件」の久間三千年さんは死刑判決となった。その後、2人は獄中からも無実を訴え続けた。しかし、2008年10月28日、「飯塚事件」の久間さんは福岡拘置所で死刑を執行された。◆DNA型鑑定とは、細胞核の中の染色体にあるDNA(デオキシリボ核酸)を構成している4種類の塩基(アデニン、グアニン、チミン、シトシン)の配列の特徴によって、個人を分類ないし識別するものである。日本の警察によるDNA型鑑定は、警察庁科学警察研究所(科警研)が1989年に導入した。しかし、この鑑定法には実は重大な欠陥があった。◆DNA鑑定という言葉が始めて登場したとき、ある新聞は「100万人から1人を識別する」と書いたほどだった。現在の鑑定技術なら、大げさな表現とは言えないが、当時の鑑定の精度からはとてもありえないことだ。しかし、DNA鑑定は過大に評価され、検察官、裁判官、時には弁護士ですらもその言葉の呪縛から逃れられなかった。そんななかで、冤罪を叫ぶ死刑囚の死刑が執行された。今、遺族と弁護団は「無辜の人間を国家が殺害した」と、死後の再審請求の準備を始めた。亡くなった久間さんの名誉を回復するために。◆番組では、犯人特定の証拠として有効視されてきた導入当時のDNA型鑑定法の欠陥をわかりやすく解説し、2つの事件から冤罪の構図に迫ってゆく。


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