テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

Life is Beautiful ~歩ける車椅子タレント妻になる~

番組ID
R25065
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2024年05月25日(土)19:00~20:00
時間(分)
60
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
東海ラジオ放送
製作者
東海ラジオ放送
制作社
東海ラジオ放送
出演者
語り:神野三枝
スタッフ
技術:長谷川聡、制作:岸田実也
概要
2023年に放送した「あかりぃくぼちぼちいきましょう 歩ける車椅子タレントの3つの病気」に続く第2弾のドキュメント。◆自ら難病と闘いながら、その難病に対する理解を深めようと活動する塚本明里さん。彼女は筋痛性脳脊髄炎、線維筋痛症、そして脳脊液減少症と闘いながら、岐阜県を中心にタレント・モデルとして活動している。2024年5月18日、彼女はマッチングアプリで出会った男性と結婚式を挙げた。病と向き合いながら前向きに生きる塚本さんの姿を伝える。

同じ年代の公開番組

RADIO BERRY特別番組 The Sound Of NIKKO ~蓄音機の世界~

明治時代、日本に滞在する外国人たちが日光の歴史、文化、自然に魅せられ次々にこの土地を訪れた。日本で初めて蓄音機・レコードの製造販売を行った日本蓄音機商会(日本コロムビアの前身)を創設し、“日本における蓄音機の父”と呼ばれるアメリカ人F.W.ホーンもその一人だ。彼が日光に建てたアメリカスタイルの別荘は、終戦時の外務大臣・重光葵が東京大空襲で家を失った際に一時この邸宅に疎開し、ここから降伏文書の調印式に向かったとされる。そんな歴史やドラマを背景に、昭和52年(1977)、明治の近代遺産としての姿を残しつつ、「西洋料理 明治の館」としてオープン、平成18年(2006)には明治時代を代表する貴重な建造物として登録有形文化財に登録された。そして、この洋館にはF.W.ホーンの思い出と共に数多くの貴重な蓄音機が所蔵されている。番組では、日本における蓄音機の歴史、日光明治の館に集められた蓄音機の秘密や、蓄音機博士と呼ばれているマック杉崎さんへのインタビューなどを交えて送る。また、貴重なSPレコードの音源を1962年製のアメリカの蓄音機「ビクトローラ・クレデンザ」で届ける。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成music_note音楽radioラジオ番組