テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

父と息子の100年物語 ~あなたの人生を豊かに~

番組ID
R24233
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年08月15日(火)23:00~00:00
時間(分)
59
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
music_note
音楽
放送局
アール・エフ・ラジオ日本(JORF)
製作者
アール・エフ・ラジオ日本(JORF)
制作社
アール・エフ・ラジオ日本(JORF)
出演者
スタッフ
制作:平石ひとみ、構成:平石ひとみ、演出:平石ひとみ、音声:増田宏之、編集:増田宏之
概要
戦中の大陸から戦後の日本へ。激動の時代をたくましく生きた父と息子の100年に渡るファミリーヒストリー。◆建築士、都市計画家から一転、平和を愛する歌手として世界80か国以上でコンサートを行った、菅原やすのり。彼の父もまた、波乱の人生を歩んだ人だった。やすのりの妻・科学者の菅原明子が、生前のやすのりから聞いたという父・勇次郎の戦中戦後の話、そしてやすのりの後半生を語る。破天荒な父親と、歌で世界をつなごうとしたやすのり、二人の生涯を通して、今を生きる人たちにもっと強く、たくましく、心豊かに生きようと呼びかける。聞き手はアナウンサーの石川牧子。

同じ年代の公開番組

白線と青い海 ~早川さんと饒平名さんの730(ナナサンマル)~

「復帰後、沖縄で一緒に働いた饒平名さんという仲間に50年ぶりに会いたいが連絡先が分からない。探してもらえないか。730の交通変更(※1978年7月30日に沖縄県で実施された右側通行から左側通行への変更)のために、道路の白線引きをやった。」ラジオ沖縄にそう電話してきたのは、大分在住の早川亨さん(83歳)。関わっていたという当時の施工業者は今は無く、探しているのは県や市の所属ではなく、雇われていたいち作業員。他の情報は何もなく、探すのは非常に難しいと判断したため「どんな情報でもいいから寄せてほしい」と、生ワイド番組「華華天国」で呼びかけを行った。そこから、ラジオの力、リスナーの力が二人の運命を導いていく。那覇から北部の本部町へ、早川さんと饒平名さんの旅を追いながら、45年前の夏、復帰後の沖縄・730をたどる。早川さんの願いは二つ。一つは饒平名さんに再会すること、もうひとつは、作業中に見るだけで一度も入れなかったあの青い海で泳ぎたいというものだった。45年越しの願いを叶えることはできるのか。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
Age Free Music!スペシャル ~シティ・ポップの魅力を探る~

毎週木曜日の深夜に放送しているレギュラー番組の番外編。「富澤一誠Jポップ・ライブラリー」開設記念のトークショーの模様を伝える。◆2023年4月、埼玉県川越市の尚美学園大学メディアセンター(書籍のほかCD・DVDや雑誌などを収蔵する図書館)内に、「富澤一誠Jポップ・ライブラリー」が設置された。この番組のパーソナリティで音楽評論家の富澤一誠(当時副学長、後に名誉教授)が音楽評論を書くために集めた関連資料を寄贈したものである。それを記念して8月25日に開催されたオープンキャンパスの模様を放送。ゲストに作曲家の林哲司氏、歌手の稲垣潤一氏を迎え、ヒット曲誕生のエピソードなどを語ってもらった。取り上げる曲は「真夜中のドア」、「ブルージェ」、「September」、「悲しい色やね」、「SUMMER SUSPICION」、「悲しみが止まらない」、「北ウイング」、「天国にいちばん近い島」、「Say Yes!」、「思い出のビーチクラブ」、「1ダースの言い訳」、「哀しみのディスタンス」。◆尚美学園プレゼンツ


music_note音楽adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組