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ラジオ番組

70周年ラジオオムニバス Sonosaki70 ~夢は叶う!~ つボイノリオ 後編

番組ID
R23572
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放送日時
2021年04月08日(木)17:30~18:00
時間(分)
29
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
京都放送(KBS京都)
製作者
京都放送(KBS京都)
制作社
京都放送(KBS京都)
出演者
スタッフ
制作:高木勝
概要
KBS京都ラジオの70年の歴史を彩り、今を担う歴代パーソナリティから、タレント、アスリート、文化人、経営者まで各界を代表する先駆者のゲストが週替わりで登場。それぞれの立場から歴史を振り返り、今を見つめ、未来を語る。(2021年4月1日~12月30日放送、全41回)◆記念すべき第1回のゲストは、ラジオパーソナリティのつボイノリオ氏。2018年9月末で生ワイド番組「つボからボイン」が終了して以来、久々にKBSのスタジオを訪れた。実はこの現在の社屋ができた時にスタートしたのが、いまや伝説の「つボイノリオのハイヤングKYOTO」だった。2回に分けて当時を振り返る。◆後編。東海エリアでキャリアをスタートさせたつボイ氏。文化や気質の違う京都の深夜放送で苦労しながら話術を磨き、リスナーとの関係を築いていく。真面目にふざけて、真面目に悩んで、パーソナリティとリスナーが一緒に作っていた黄金時代の深夜ラジオの裏話を語る。

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救急医・岩田充永さんは藤田医科大学病院で救命救急センター長を務めている。この病院は、2020年2月厚労省の要請を受け、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗っていた新型コロナウイルスの無症状病原体保有者と濃厚接触者の受け入れを決める。近所には小学校もあり、二次感染を防ぐことが最大の課題でもあった。番組では、岩田さんをはじめ「目の前の患者にベストを尽くす」コロナ禍のリアルな救急医の姿を取材した。◆岩田さんは、重大な局面での対応力や専門医とのコミュニケーション力、またチームを動かすリーダーシップなどの救急医のあり方を「オーケストラの指揮者」にたとえて表現する。外科医中心の救急医療と医学研究中心の専門医を本流としてきた日本の医療の歴史にしばしば壁を感じ、現在に至るまで、内科・麻酔科医出身の救急医としての葛藤や自身が切磋琢磨してきた強い思いがあった。ERは北米の救急診療体制で、保険制度も異なることから単純比較はできないが、国内でも救急診療の需要に応じて10年程前からER型救急診療体制を導入する総合病院が増えている。岩田さんの目指すERは、出身診療科にとらわれず初期診断と治療が出来る臨床能力を備えた医師(救急総合医・救急専門医)の育成と、全ての急患を受け入れる診療体制だ。


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