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ラジオ番組

想い出のラジオウィーク2021 ~あの人は今!?レジェンドアナウンサー大集合!!~

番組ID
R23508
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年11月16日(火)19:00~21:30
時間(分)
145
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
南海放送(RNB)
製作者
南海放送(RNB)
制作社
南海放送(RNB)
出演者
スタッフ
制作:平野和子、演出:平野和子
概要
南海放送のAM周波数1116kHzにちなんで「11月16日」は南海放送ラジオの日。南海放送の歴代アナウンサーの中から、リスナーの記憶に強く残っているアナウンサーに出演をオファーし、生電話を繋いで当時の思い出や近況をインタビューする。8名のレジェンドアナウンサーたちは自己紹介が禁止されているため、リスナーはその声やエピソードから誰が話しているか推測し、いちばん早く正解メールを投稿した人には、そのアナウンサーにリクエストした言葉を言ってもらえる。

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民謡レジェンド ~洋子が語る伝承とかすみが受けつぐ想い~

正調民謡の店「甚太古(じんたこ)」が店を閉じて1年あまり。ひとりの若手民謡歌手が元店主のもとを訪ねた。元店主から、津軽民謡の先達の話を聞くことが目的だった。元店主の人生を通して民謡発展の足跡をたどる。◆2019年の暮れ、津軽民謡と郷土料理を楽しめる店「甚太古」がのれんをおろした。全国の民謡ファンに愛された68年間だった。それから1年以上たったある日、津軽民謡歌手のかすみさんが「甚太古」を訪れた。店を切り盛りしていた西川洋子さんは初代高橋竹山の弟子。竹山がどのようにして津軽三味線の奏法を編み出し人々を魅了していったのか、かすみさんが洋子さんから直接、話を聞く。栃木県出身のかすみさんは小学生の頃に津軽民謡に魅せられ15歳の時に津軽に移住。史上最年少の19歳で「青森県民謡王座」を獲得しラジオ・テレビで活躍するも、今は津軽民謡の難しさに悩んでいた。洋子さんはかすみさんを快く迎え、三味線の弾き方や民謡の歌い方、そして民謡に対する思いを伝えていく。


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