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ラジオ番組

ASMR特番 笑い屋さん特番 ~プロの笑い屋さんが生放送に登場。2020年を笑い飛ばしたいSP~

番組ID
R23187
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年12月14日(月)02:00~03:30
時間(分)
89
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
文化放送(JOQR)
製作者
文化放送(JOQR)
制作社
文化放送(JOQR)
出演者
スタッフ
制作:加藤慶、効果:上原裕司
概要
高音質の音の魅力にフォーカスした長尺のASMR特番シリーズ第7弾。今年は、新型コロナウイルスの影響など様々な出来事によって思うことの多い1年となった。今回の特番は、新年に向け思い残すことなく笑い飛ばして欲しいとの思いを込めて放送する。番組にはプロの笑い屋さんである、昭和のバラエティ番組でおなじみの「笑い屋おばちゃん」と、伝統芸能研究家でもあり笑い屋さんでもある重藤暁氏が生登場。リスナーの笑い飛ばして欲しいことをTwitterで募集し、「#笑い屋さん特番」のハッシュタグがついたツイートをプロの笑い屋さんが笑い飛ばす。音質は、今回も音のプロである文化放送の音声技術スタッフが「3Dオーディオ」を駆使し、AM放送では実現できない番組を送る。

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南海放送ラジオ特別番組 伊丹十三の流儀 ~2020年を生きるあなたへ~

伊丹十三は1933年京都生まれ。父の故郷・愛媛で高校卒業までを過ごした。51歳の時に「お葬式」で映画監督デビュー。以後ヒット作品を次々と世に送り出す。映画監督の他に、俳優、エッセイスト、テレビマン、CM作家など13の顔をもつと言われるマルチクリエーターだった。番組では、伊丹十三のCM作品やサウンドエッセイ、インタビューなど生前残した音や声から4つのカテゴリーに分けて構成し、その「流儀」を探っていく。1つ目「人を描く」では、伊丹の高校の後輩でもある現代ショートショート作家の旗手・田丸雅智氏が「マルサの女」の中での「人の描き方」に刺激を受けたことを回想し、ショートショートの世界で「伊丹十三」を描く。2つ目「ユーモア」では、1971年に制作されたサウンドエッセイ集「伊丹十三です。みんなでカンツォーネを聴きながらスパゲッティを食べよう」を紹介。サウンドエッセイの中にある伊丹十三のユーモアの流儀を紐解く。3つ目「とことんこだわる」では2007年に愛媛県松山市東石井にオープンした「伊丹十三記念館」を訪ね、伊丹が何にこだわりなぜ13もの顔をもつようになったのかを探る。4つ目「挑戦」では、「映画監督」としての顔を紹介。映画界で取り組んだ伊丹ならではの挑戦、どんな映画を作りたかったのかなど、伊丹から大いに影響を受けたという映画監督・周防正行氏に話を聞いた。


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