テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

特別番組 会えなかったあなたへ 沖縄愛楽園からのメッセージ

番組ID
R22858
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年05月21日(火)20:05~20:52
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
ラジオ沖縄(ROK)
製作者
ラジオ沖縄(ROK)
制作社
ラジオ沖縄(ROK)
出演者
スタッフ
制作:小橋川結子、制作:久高成矢、演出:前川英之、構成:小橋川結子、構成:久高成矢、効果:小橋川結子、効果:久高成矢、音楽:小橋川結子、音楽:久高成矢
概要
沖縄本島北部にある、周囲16キロの小さな島「屋我地島」。その島の北端には「国立療養所 沖縄愛楽園」がある。痛みや温度などの感覚がなくなる「ハンセン病」の療養施設だ。今は穏やかな暮らしを送る入所者だが、かつてハンセン病に感染したことで誤った国の政策や各集落の慣わしにより、ひどい差別や偏見を受けてきた。なかには、自殺を図った者や子どもを作れない体に手術された経験を持っている者もいる。さらに、激しい地上戦が繰り広げられた沖縄では、ハンセン病患者を取り巻く環境は一層劣悪となった。終戦後、特効薬が開発されても、誤った認識により、彼らへの差別や偏見は続いた。また、後ろ指をさされたのは、ハンセン病患者の家族も同様だった。そして平成の世、「当時の政策は誤りだった」と国が認め、元患者らへ当時の県知事も謝罪に訪れた。しかし今、その過去は忘れ去られようとしている。高齢となった彼らが、新たな時代を生きる私たちに伝えるメッセージとは。

同じ年代の公開番組

誰でも最高のストーリーを信じてる!

小笠原順子さんは2000年シドニー五輪の女子平泳ぎ元日本代表。小学校高学年から国際大会に参加し、19歳でメダル候補に挙げられたシドニーだったが、レース直前に激しい腰痛に襲われ棄権。間もなく水泳の世界を離れ大学を卒業し、企業に就職した。2016年、東京出身の小笠原さんが出張先の大分県竹田市を訪れた際、清流の美しさに子どものころ本当に水が好きだったことを思い出した。3年間の竹田の地域おこし協力隊に参加することを決め、そこで田舎町とへりくだる竹田の人々に郷土の誇りに気づいてもらおうと、地域の人たちが出演する映画を作ることにした。民家に眠る8mmフィルムを集めて地域の人たちとアフレコに挑戦。懐かしい思い出、地元のアイデンティティー、音は記憶をよみがえらせる。竹田の素晴らしさを再発見した地元の人たちから感謝の言葉をかけられた小笠原さん。次の目標は、子どもたちがありのままの姿でいられるように、馬を用いたセラピーの牧場づくりだ。小笠原さんは、成功しても失敗しても、目の前の現実は必ず自分の力になるということを信じていると語る。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.