テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

サタデー横丁スペシャル 十日市秀悦と八戸長横町の人びと

番組ID
R22107
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年05月28日(日)18:05~18:59
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
青森放送(RAB)
製作者
青森放送(RAB)
制作社
青森放送(RAB)
出演者
十日市秀悦、ナレーター:秋山博子吉崎ちひろ鮫島大史、リポーター:中島美華
スタッフ
概要
土曜午後の生ワイド番組「サタデー横丁」のメインパーソナリティ・十日市秀悦(とおかいちしゅうえつ)は東京で役者をしながら、週に一度、番組出演のために青森へやってくる。東北有数の繁華街だった八戸市長横町で食堂の長男として生まれ、小さいころから食堂の手伝いをしていたが、高校卒業後、家業は継がずに上京した。八戸を出て40年、振り返れば長横町はすっかりと姿を変えていた。映画館や食堂はなくなり、広大な駐車場だけが広がっている。同級生の姿もなく、暮らしている人は数えるほど。十日市は改めて、今の長横町のことを知りたいと思い、商店街にわずかに残っている店を訪ねた。街を歩く十日市は、現在ここに暮らす人や、懐かしい人と言葉を交わす。また、一人芝居の即興ドラマ、生放送で呼びかけた「長横町のつどい」、音楽などを織り交ぜながら、長横町の過去と今を描く。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第65回エンターテインメント番組優秀)

同じ年代の公開番組

SCRATCH 線を引く人たち

RKB毎日放送の神戸記者は、東京に異動し単身赴任を始めた直後に、神奈川県相模原市で発生した障害者殺傷事件に遭遇し、強いショックを受けた。それは記者自身に障害のある子供がいたからだ。「息子よ。そのままで、いい」と綴り、父親として個人的にフェイスブックに投稿した文章は、おぞましい事件に対抗するメッセージとして、社会に広く拡散した。この文章に曲がつけられ、8分の歌となった。この歌を放送しようと模索する中で、TBSラジオとの共同制作番組の企画が生まれた。植松聖被告は、事件を起こした動機を「障害者には生きている意味がないから」と供述した。インターネット上に一定程度存在する、その動機を是認する人々。辺野古基地反対派や在日コリアンに対するヘイトスピーチ。通底するのは、相手との間に一線を引き、線の向こう側の人々の存在や尊厳を否定する行為であることだ。神戸記者は葛藤しながらも、植松被告に会うことを決意する。面会を申し込むと、被告から承諾の返信が来た。そこには、「子供をいつまで生かしておくのですか」と書かれていた。圧倒的な憎悪の前に立ちすくみながら、障害児の父でもある記者は、植松被告と直接対峙することになった。◆TBSラジオ・RKB毎日放送共同制作 報道ドキュメンタリー


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組