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ラジオ番組

FMシアター 冬の曳航

番組ID
R22625
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放送日時
2017年01月14日(土)22:00~22:50
時間(分)
50
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:桑原亮子、音楽:菅野由弘、演出:真銅健嗣、制作統括:藤井靖、技術:西田俊和、効果:野村知成
概要
補陀落渡海(ふだらくとかい)は、僧が生き仏として閉じ込められた舟に乗り、海の彼方にある浄土まで目指すという捨て身行である。物語の主人公は渡海船を曳いていく小舟を操縦する若者と、渡海僧として海上を曳かれていく二人。この行が頻繁だった鎌倉時代を舞台に、僧として生きたまま仏となる元武士と若者が、心の師と弟子ともいえる関係になっていくまでの一日のドラマ。◆浄定はかつて弓の得意な若武者だったが出家し、諸国を放浪後、十数年前に熊野の地にたどり着いた。山中で倒れていた彼を助けたのが、山伏の白忍房と、少年の捨三だった。浄定は浄土へと船出する。供舟で見送るのは捨三である。
受賞歴
芸術祭賞(第72回優秀賞)、ギャラクシー賞(第54回奨励賞)

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SCRATCH 線を引く人たち

RKB毎日放送の神戸記者は、東京に異動し単身赴任を始めた直後に、神奈川県相模原市で発生した障害者殺傷事件に遭遇し、強いショックを受けた。それは記者自身に障害のある子供がいたからだ。「息子よ。そのままで、いい」と綴り、父親として個人的にフェイスブックに投稿した文章は、おぞましい事件に対抗するメッセージとして、社会に広く拡散した。この文章に曲がつけられ、8分の歌となった。この歌を放送しようと模索する中で、TBSラジオとの共同制作番組の企画が生まれた。植松聖被告は、事件を起こした動機を「障害者には生きている意味がないから」と供述した。インターネット上に一定程度存在する、その動機を是認する人々。辺野古基地反対派や在日コリアンに対するヘイトスピーチ。通底するのは、相手との間に一線を引き、線の向こう側の人々の存在や尊厳を否定する行為であることだ。神戸記者は葛藤しながらも、植松被告に会うことを決意する。面会を申し込むと、被告から承諾の返信が来た。そこには、「子供をいつまで生かしておくのですか」と書かれていた。圧倒的な憎悪の前に立ちすくみながら、障害児の父でもある記者は、植松被告と直接対峙することになった。◆TBSラジオ・RKB毎日放送共同制作 報道ドキュメンタリー


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