テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

FMシアター 父の代理人

番組ID
R21748
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年08月09日(土)22:00~22:50
時間(分)
50
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
脚本:今井雅子、演出:藤井靖、制作統括:小見山佳典、音楽:菅野由弘、技術:山田顕隆、効果:岩崎進
概要
夏の雨の夜、川上浩一が住む築60年の家に、妹のさくらと叔父の裕次郎が集まった。「川上浩太郎の代理人」を名乗る小山という男がやってくるのだ。浩太郎は、浩一が小学生だった20年前に失踪したまま、音信不通の父だ。一家の恥と目されるロクデナシである。その浩太郎に何があったのか。叔母の加代子も加わり、話は思わぬ方向に転がり始め、家族それぞれの隠されていた思惑や偏見、誤解や本音が炙り出される。突如として遠い他人事だった「ある社会問題」と直面する人々の悲喜劇を通して奏でられる、人生とおカネをめぐる狂想曲。

同じ年代の公開番組

YBSラジオスペシャル 水腫脹満茶碗のかけら 地方病100年の闘い

「水腫脹満」とは、お腹が膨れて衰弱し、やがて死に至る恐ろしい病。古くから山梨県の風土病で、水腫脹満にかかると欠けた茶碗のように元に戻らず死んでしまう、と言い伝えられた。「地方病」とも呼ばれる「日本住血吸虫病」である。明治中期から原因究明が始まった。甲府市の三神医師が病原寄生虫を発見し、長野県出身の宮入博士は日本住血吸虫が寄生する貝を発見(ミヤイリガイと命名)した。昭和町の医師、杉浦健造・三郎親子は住民の治療に尽力した。こうした努力で治療と予防も進み、1996年に終息が宣言された。一方、ミヤイリガイ駆除のための水路コンクリート化で、国の天然記念物だったゲンジボタルが激減。ホタル愛護会が復活に向けて活動している。海外では今もこの病気で毎年2万人以上が死亡している。市立甲府病院元神経内科医長の林さんは長年フィリピンで患者を治療してきた。また、山梨県内で今もミヤイリガイの生息が確認されている。今後の患者発生の可能性も否定できず、100年以上この病と闘った先人達の思いを風化させてはならない。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組