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ラジオ番組

FMシアター かわり目 父と娘の15年

番組ID
R20278
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放送日時
2010年01月16日(土)22:00~22:50
時間(分)
50
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK大阪
出演者
スタッフ
脚本:山本雄史、演出:石塚嘉、制作統括:青木信也、音楽:妹尾武、技術:福井清春、効果:吉田直矢
概要
阪神大震災で妻を失った吾郎は、15年たつ今も、妻の死に向き合うことができない。一人娘の晴美も母の死を語ることはない。互いを思いやりながらも、大切な話ができない父と娘。ところが晴美の妊娠とシングルマザー宣言で事情は一変し、お腹の子の父親も加わってドタバタの大騒ぎとなる。やがて晴美の本音が漏れ始める。家族を作ってもそれをまた失うのが怖いのだ。吾郎も告白する。あの日、晴美のことで喧嘩をしたのが原因で妻は死んだが、そのことは晴美には言えなかったと。互いの心の奥底をさらけ出し、吾郎と晴美は新しい家族のつながりに希望を抱く。15年間、あの震災の前に立ちすくんでいた二人は、目を向けることのなかった「明日」について考え始めるのだった。作:山本雄史、出演:橋爪功、木南晴夏、桂吉弥ほか。阪神淡路大震災15年特集ラジオドラマ。
受賞歴
放送文化基金賞(第36回優秀賞、演技賞(橋爪功氏))

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忘れんようにしんさいよ 作曲家・川崎優が伝えるヒロシマ

川崎優さん(86歳)は、被爆体験がある唯一の現役音楽家とみられている。彼が作曲した「祈りの曲 第一『哀悼歌』」は毎年広島市の平和記念式典で演奏されている。川崎さんは東京出身。音楽学校在学中に学徒動員され、音楽家の耳を買われて特殊任務に就き、体を壊して父の郷里広島に身を寄せていて被爆した。爆心地から約1.5キロで瀕死の重症を負ったが、一命を取りとめ、その後フルート奏者・作曲家として国際的に活躍。被爆30年を機に市に献呈したのが「祈りの曲 第一」だ。この曲ができるまでに10年の葛藤があった。その後川崎さんはライフワークとして第二、第三と作曲し、被爆者であることも隠さなくなった。以来35年、この曲は市内の高校生らに演奏され続けている。一方、原爆の惨状を伝え、平和を訴える原爆音楽は2000曲以上あるとみられる。市民団体が企画したコンサート「ヒロシマ音の記憶」に川崎さんが招かれ、新曲「祈りの曲 第六」を初演し、被爆体験を語った。だが、そこでも語れなかった苦い記憶。その記憶を川崎さんが語る。原爆のことが忘れられないように。◆被爆65年RCCラジオ特別番組


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