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ラジオ番組

μ’s cafe un deux trois!

番組ID
R20269
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年04月27日(火)10:00~12:55
時間(分)
53
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
エフエム鹿児島(μFM・FM鹿児島)
製作者
エフエム鹿児島(μFM・FM鹿児島)
制作社
エフエム鹿児島(μFM・FM鹿児島)
出演者
スタッフ
演出:有馬由紀、制作:遠山明男、技術:遠山明男
概要
平日の午前から午後にかけて放送中の生ワイド番組。(2009年4月放送開始)◆今日のテーマは「私の節約術」。ある銀行のアンケートで、男性が妻にしてほしくない節約術のひとつとして、1円でも安いものを探してスーパーをはしごすることが挙げられた。家計のやりくりのための努力なのになぜ? 節約術についての意見や、実践している節約術を募集すると、買い物の工夫や車の使い方など、様々なアイデアが寄せられた。そして、節約への取り組みが家計や環境保護にもつながっていることがわかっていく。

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忘れんようにしんさいよ 作曲家・川崎優が伝えるヒロシマ

川崎優さん(86歳)は、被爆体験がある唯一の現役音楽家とみられている。彼が作曲した「祈りの曲 第一『哀悼歌』」は毎年広島市の平和記念式典で演奏されている。川崎さんは東京出身。音楽学校在学中に学徒動員され、音楽家の耳を買われて特殊任務に就き、体を壊して父の郷里広島に身を寄せていて被爆した。爆心地から約1.5キロで瀕死の重症を負ったが、一命を取りとめ、その後フルート奏者・作曲家として国際的に活躍。被爆30年を機に市に献呈したのが「祈りの曲 第一」だ。この曲ができるまでに10年の葛藤があった。その後川崎さんはライフワークとして第二、第三と作曲し、被爆者であることも隠さなくなった。以来35年、この曲は市内の高校生らに演奏され続けている。一方、原爆の惨状を伝え、平和を訴える原爆音楽は2000曲以上あるとみられる。市民団体が企画したコンサート「ヒロシマ音の記憶」に川崎さんが招かれ、新曲「祈りの曲 第六」を初演し、被爆体験を語った。だが、そこでも語れなかった苦い記憶。その記憶を川崎さんが語る。原爆のことが忘れられないように。◆被爆65年RCCラジオ特別番組


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