テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

ラジオ深夜便スペシャル ビッグパーソナリティー 深夜の解放者たち

番組ID
R02999
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年03月20日(日)23:10~01:35
時間(分)
124
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
司会:明石勇、司会:宇田川清江、ゲスト:愛川欽也、ゲスト:落合恵子、ゲスト:斉藤安弘
スタッフ
制作:佐野英治、制作:笹本晴茂、制作統括:伊藤一
概要
ラジオの深夜番組の歴史を振り返り、その魅力を三夜連続で語りあう。アンカーは明石勇と、「ラジオ深夜便」放送開始から担当している宇田川清江。◆第二夜は1970年代の民放深夜放送を振り返る。テレビ全盛でラジオの影が薄れる中で、民放の深夜放送は個性豊かなパーソナリティのトークとリスナーからの手紙、フォークソングで活況を呈した。「パック・イン・ミュージック」の愛川欽也氏、「セイ!ヤング」の落合恵子氏、「オールナイトニッポン」の斉藤安弘氏をゲストに迎え、当時の思い出を語る。また、故人となった土居まさる氏の「セイ!ヤング」、糸居五郎氏の「オールナイトニッポン」も紹介する。◆「もっと身近にもっと世界へ NHK80」の枠内で放送。

同じ年代の公開番組

~末は博士か大臣か?~ 徹底検証「久万高原町の不思議な水」

「末は博士か大臣か?」とは将来有望な人に期待する言葉だが、飲むだけで博士になれる水があるとすれば世紀の大発見だ。番組では愛媛県久万高原町に向かい、リサーチを開始する。◆5月中ごろの田植えシーズン。博士の水が湧き出る露峰若宮地区は田園に囲まれた小さな村だった。まずジャガイモ畑を一人で切り盛りしているおばあさんに聞く。水は有名で次から次に人が汲みに来るという。次に水の近くに住む少年に聞く。親切にも博士の水へ連れていってくれた。博士の水はとても冷たくておいしい地下水だった。◆博士の水の由来を現地の歴史を知るお年寄りに尋ねると、現在わずか18世帯しかない小さな村から、戦後7人の博士が出たという。また水に近ければ近いほど博士になる確率が高いという。◆そこで水を持ち帰って検証することに。まず花の寿命の検証。博士の水、ミネラルウォーター、水道水に同じ長さの花を生ける。どの水の花が枯れずに長持ちするのか観察する。次に小学生にミニテストを実施。水を飲む前と飲んだ後に変化は出るのかを検証する。そして水質検査。水の成分を数字で探ってみる。さらに水を飲んで博士になった人たちに取材し、水の本当の力を聞く。◆誰に話を聞いても笑顔の出る「博士の水」には、人をその気にさせる何かがある。冷たくて、おいしくて、人に夢を与える不思議な水である。出演は“えひめのよもだ”宇都宮基師と寺尾英子。


school教育・教養radioラジオ番組
岐阜のでんしゃ 再生への1ノッチ

2005年3月31日、岐阜の路面電車が94年の歴史を閉じた。「街のシンボルが消えた」「廃止は残念」という意見の一方、「分かっていたこと」「仕方ない」との声も聞かれた。◆数十年にわたって企業努力を続けた名古屋鉄道だったが、沿線自治体は軌道敷への自動車乗り入れを黙認。電車の定時運行ができなかった。停留所の安全も確保されず、利用者は危機を強いられた。クルマ優先の行政が乗客の逸走を招き、赤字は年間17億円に。2003年、名鉄はついに路面電車事業からの撤退を表明した。◆その後、新会社が車両の運行に名乗りをあげ、沿線自治体が線路の管理を行うという条件で話が進んだが、沿線人口を多く抱える岐阜市が土壇場で断念。これが廃止への引き金となった。◆現在も線路が残っているため、まだ路面電車復活の可能性はある。実際、沿線企業が名鉄からの施設譲り受けに名乗りをあげている。しかし名鉄は「岐阜市からの働きかけがないと動かない」と交渉を拒否。対する岐阜市長は「民間同士で話し合うべき問題」とかみ合わない。◆欧米の多くの都市では、路面電車を進化させた交通機関・LRT(ライト・レール・トランジット)が活躍し、街の活性化に貢献している。日本でも、国土交通省がLRTの整備を支援する制度を2005年4月から始めたが、岐阜の路面電車を救済することはできなかった。◆専門家は「岐阜市の動き次第で、路面電車の再生は充分ありうる。そのためにはまず、市民が動かなければならない」と指摘する。街づくりの方向性を示すには、まず目の前にある路面電車の問題を解決することが必要だ。そのカギを握るのは、岐阜に暮らす人々である。◆番組では、市民、名鉄、岐阜市、国土交通省など、多方面への取材を織り交ぜて、岐阜の路面電車廃止の経緯、廃止後の現状を見つめる。そして岐阜の街づくり、地方都市の再生について考える。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組