テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

京都検定!なるほど研究所 第4回「文化伝播の歴史」

番組ID
R02719
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年04月22日(金)14:00~14:45
時間(分)
38
ジャンル
school
教育・教養
放送局
京都放送(KBS京都)
製作者
京都放送(KBS京都)
制作社
京都放送(KBS京都)
出演者
スタッフ
制作:吉田清、構成:宮川清彦、演出:田中雅子、技術:小原芳夫
概要
「京都・観光文化検定試験」(通称・京都検定)を受験しようと人、京都のことをもっと深く知りたい人に向けて放送している番組。パーソナリティ・戸田順子を主任研究員とし、テーマに沿った専門家をゲストに迎えて、京都の文化・歴史・歳時記について聞く。(2005年4月1日放送開始)。◆第4回のテーマは「文化伝播の歴史」。「なるほど公開講座」で京都地名研究会の理事でもある京都産業大学の井上満郎教授に、先斗町の由来について聞く。「京のくらし」では、豆腐や麩は朝鮮半島から伝わってきた事を紹介。「なるほど京のまち」では、平安京が出来る前から京都には秦氏が築いた文化や技術があったこと、広隆寺の弥勒菩薩像と非常に相似した仏像が韓国中央博物館にあるということが話される。朝鮮半島や中国大陸など東アジア全体の中で、京都の歴史や文化を捉えていく。

同じ年代の公開番組

岐阜のでんしゃ 再生への1ノッチ

2005年3月31日、岐阜の路面電車が94年の歴史を閉じた。「街のシンボルが消えた」「廃止は残念」という意見の一方、「分かっていたこと」「仕方ない」との声も聞かれた。◆数十年にわたって企業努力を続けた名古屋鉄道だったが、沿線自治体は軌道敷への自動車乗り入れを黙認。電車の定時運行ができなかった。停留所の安全も確保されず、利用者は危機を強いられた。クルマ優先の行政が乗客の逸走を招き、赤字は年間17億円に。2003年、名鉄はついに路面電車事業からの撤退を表明した。◆その後、新会社が車両の運行に名乗りをあげ、沿線自治体が線路の管理を行うという条件で話が進んだが、沿線人口を多く抱える岐阜市が土壇場で断念。これが廃止への引き金となった。◆現在も線路が残っているため、まだ路面電車復活の可能性はある。実際、沿線企業が名鉄からの施設譲り受けに名乗りをあげている。しかし名鉄は「岐阜市からの働きかけがないと動かない」と交渉を拒否。対する岐阜市長は「民間同士で話し合うべき問題」とかみ合わない。◆欧米の多くの都市では、路面電車を進化させた交通機関・LRT(ライト・レール・トランジット)が活躍し、街の活性化に貢献している。日本でも、国土交通省がLRTの整備を支援する制度を2005年4月から始めたが、岐阜の路面電車を救済することはできなかった。◆専門家は「岐阜市の動き次第で、路面電車の再生は充分ありうる。そのためにはまず、市民が動かなければならない」と指摘する。街づくりの方向性を示すには、まず目の前にある路面電車の問題を解決することが必要だ。そのカギを握るのは、岐阜に暮らす人々である。◆番組では、市民、名鉄、岐阜市、国土交通省など、多方面への取材を織り交ぜて、岐阜の路面電車廃止の経緯、廃止後の現状を見つめる。そして岐阜の街づくり、地方都市の再生について考える。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
From Webmaster 教えてくださいラジオを聴かない理由。

ラジオNIKKEIでは、2004年12月に国内放送局で初めてブログを導入。そのコンテンツの1つとして、編集後記的な「From Webmaster」を始めた。◆そこで取り上げた記事の1つが「教えてください、ラジオを聴かない理由」。レーティング低下、ラジオ販売台数減少、インターネットに売上も抜かされ、若者が聴いていない、何かと元気がないと言われるラジオ。ラジオについて、ネットユーザ・リスナーの皆さんから率直な意見を聞かせて欲しい、というもの。◆この記事に対して予想以上のリアクションがあり、活発な意見交換が出来た。その中で寄せられた「せっかくだから実際の放送でも展開したらどうか」という意見を契機に、特別番組の一部として実現したのがこの番組。◆「ラジオが聴かれていない」という議論をきっかけに、レーティングを始めとした昨今の事情を紹介。その後、同様の問題提起番組・SBC信越放送「ラジオなんかいらない」ディレクター・笠原公彦氏に番組企画意図、番組前後での変化、今後の展望と抱負などを聞く。その他、ippei氏とTak氏、AM、FMの現役ラジオマンからの現状報告と提言、リスナーからのメール、電話などを紹介。◆それらを受けてスタジオにラジオ放送作家・河野虎太郎氏、ラジオディレクター・吉岡信洋氏、ラジオ雑誌の元編集長・薬師神亮氏らをゲストに迎え、ラジオはどうして聴かれなくなったのか、今後ラジオはどうあるべきかを考える。パーソナリティはwebmaster・掛原雅行。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組