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ラジオ番組

アジアTODAY

番組ID
R02715
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放送日時
2005年05月27日(金)19:30~20:10
時間(分)
40
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
ビー・エス・コミュニケーションズ(BSラジオNIKKEI)
製作者
ビー・エス・コミュニケーションズ(BSラジオNIKKEI)
制作社
日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)、ビー・エス・コミュニケーションズ(BSラジオNIKKEI)
出演者
スタッフ
制作:宮崎裕一、制作:石井桂子、演出:田辺素鏡
概要
曜日担当制のキャスターがアジアの出来事・ニュース、トレンドや話題を題材に送る月~金曜の帯番組(2004年4月~2005年6月放送)。◆この日の番組キャスターは中国上海出身の葉千栄(東海大学教授)。中国を中心としたアジアの話題を提供し、アシスタントの梅原ゆかに内容を紹介する形で番組を展開する。内容は…『アジアニュース』:葉キャスターが中国のニュースを中心に取り上げて解説するコーナー。この回は「中国のパンダの繁殖」。『アジアの音楽』:アジアでヒットしている音楽、話題になっているアーティストを紹介。韓国のアーティスト・ハリスの話題と楽曲「エモーション」を送る。『アジアトレンドウォッチ』:アジア諸地域の社会現象、各地でうごめくトレンドをキャスター独自の分析で紹介。中国の「泣きバー」の話題、現代中国男性の心理と事情を取り上げる。『役に立たない中国語』:教科書などでは、決して教わらない中国語、社会現象を表す中国語を紹介するコーナー。この回は役に立たない中国語「兄弟は何人ですか?」。

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日本初の私鉄電車と松本重太郎

日本で初めての私鉄・阪堺鉄道。今から120年前の1885年12月27日、大阪の難波と堺の手前の大和川停留場を結ぶ7.6キロで開業した。多くの来観人民で埋まった沿線を、イギリス製の機関車「和歌号」は歓声と緊張の中、走り抜けた。阪堺鉄道を立ち上げたのは、当時大阪の経済界でこの人ありと言われていた松本重太郎である。◆開業時、すでに第百三十銀行頭取であった重太郎は、鉄道の建設予定地に立ち、人が通れば小豆の粒を、人力車が通れば大豆の粒を右懐から左懐に入れ替えて通行量調査(今で言うマーケットリサーチ)を行った。暮れも押し迫った12月27日の開業にも、計算されたメディア戦略があった。120年前の新聞内容を再現すると、開業日には花火が打ち上げられ、祝いの餅がまかれ、大阪中の芸子が勢揃いして招待客を接待した。◆重太郎は、鉄道・紡績・ビール・精糖・銀行と起業し、当時の関西経済界を席巻したが、功績にまつわる資料はほとんど残っていない。晩年、紡績事業のつまづきから銀行の取り付け騒ぎが起きて破産するが、「悉皆出します」と一族の全財産を投げ出して潔く引退した。この潔さを小説にしたのが城山三郎、題名は「気張る男」。◆番組は、開業当時の機関車「和歌号」が120年前を回想する形で進行。阪堺鉄道にまつわるエピソードを、重太郎の功績を中心に紹介する。歴史研究者、出生地での伝聞、ひ孫の松本洋さんの証言、ルポライターの現場リポート、各種資料を紹介するアナウンサーが次々に登場、「和歌号」をサポートする。出演は笑福亭小松。


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