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radio
ラジオ番組

とちぎの言葉 おもしろカレッジスペシャル

番組ID
R02505
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年05月23日(日)13:00~14:00
時間(分)
57
ジャンル
school
教育・教養
放送局
栃木放送(CRT)
製作者
栃木放送(CRT)
制作社
栃木放送(CRT)
出演者
スタッフ
構成:川島育郎、演出:川島育郎、制作:大嶋博文、音楽:テコ
概要
早朝ワイド番組「気分爽快ラジオDEゴー!」の中で2003年4月から1年間放送されたコーナーの総集篇。カレッジ(大学)を意識して4コマの授業仕立てで構成する。◆1時間目『栃木弁って何?』:栃木弁の特徴や街頭インタビューによる栃木弁の印象などを紹介し、栃木弁に対するイメージを浮き彫りにする。2時間目『栃木弁ってどういう言葉』:いくつかの栃木弁の例文を紹介。「栃木弁検定試験」と銘打って世代ごとの理解力を検証する。3時間目『栃木弁をもっと深く考える』:栃木の言葉がたどってきた歴史的なプロセスなどを考察、栃木弁をアカデミックに斬る。4時間目『栃木弁の新たな展開』:栃木弁を使ってニュースに挑戦したり、栃木弁が全国に広がる可能性を探る。◆ゲストは、栃木弁を研究している大阪外国語大学の加藤昌彦教授、栃木弁に関する著作を発表している嶋均三氏、栃木弁を音楽に取り入れている男性デュオ・テコ、それに栃木を代表するタレントのガッツ石松氏。司会は斎藤厳アナウンサーと石井理子。

同じ年代の公開番組

新潟県中越地震災害特別番組

2004年10月23日、新潟県中越地方に大地震が発生した。FM新潟では発生直後から割り込み放送を実施。被災現場からの衛星携帯電話を活用した中継などを行った。◆そして地震後一週間経過した中で、日々変化する被災者ニーズに対応した特別番組編成を行い、被災者の生活関連情報を中心に放送していった。◆被災地のニーズ・関心は時間の経過とともに変わっていく。当初は自分および家族の身の安全を確保すること。次は水・食料。電気・ガスなどのライフラインの情報、各地の災害対策本部から送られてくる医療機関の診療案内、共同浴場の案内、住宅相談窓口の開設、学校幼稚園の休園・休校、いかがわしい販売員への注意喚起などの様々な情報である。◆FM新潟ではこれらを被災地域ごとにまとめて、毎日ほぼ定時に、一ヶ月以上にわたり放送を続けた。避難生活をしている人たちに向けて生活関連情報を知らせることが、地元FM放送局の重要な役割であると考えたのである。◆また、被災した5市町の各避難所にパパラビジョン計32台設置し、同様の生活関連情報を文字情報としても放送した。(パパラビジョンはFM放送帯域の一部を使って文字情報を放送している「見えるラジオ」。)◆この日・この時間の放送では、気象や余震など被災地域全般に関する情報の後、小千谷市ほか各地の生活関連情報を伝える。


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