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ニュース映画

毎日世界ニュース 412 天覧ナイター 巨人・阪神戦

番組ID
N00796
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
上映日
1959年07月01日(水)
時間(秒)
139
カテゴリ
スポーツ
概要
1959年6月25日、後楽園球場。プロ野球史上初、天皇・皇后両陛下をお迎えし、巨人対阪神のナイター戦が行なわれた。試合は、5回1点リードされた巨人が、阪神・小山正明投手から長嶋茂雄選手、坂崎一彦選手の連続ホームランで逆転。しかし6回、阪神は巨人・藤田元司投手から三宅秀史選手がヒット、藤本勝巳選手がホームランを打ち、形勢をひっくり返す。対する巨人は7回に坂崎一彦選手のヒットと王貞治選手のホームランで同点に持込む。その後両軍得点なく、迎えた9回裏、巨人・長嶋選手が阪神・村山実投手から劇的なサヨナラホームランを放ち、5対4で巨人軍が勝利を飾った。

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1959年12月10日、品川駅の内外を埋めつくした旗の波に送られて、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)への第1次帰還が始まった。父の遺骨を抱いた少女も、息子に背負われた老人も、思い思いの希望を胸に集結地新潟に向かうのだ。予想された韓国側の妨害もなく帰還列車は順調なスタートを切った。しかし翌朝新潟駅構内にさしかかった頃、韓国青年行動隊の妨害で列車が一時立ち往生する騒ぎが一度ならずあった。列車は20分遅れて新潟駅に到着。警官隊護衛の中をバスを連ねて宿舎日赤センターへ向かい、第1次帰還者975名の集結を無事に終った。宿舎の周辺は万一に備えて昼夜をわかたぬ厳重な警戒。その中で帰還者たちは問題の意思確認手続きもなごやかに済ませ、日本の小学生が別れに歌うアリランの調べに、旅情を慰めながら静かに船出を待った。14日いよいよ帰国の日。帰還者たちは新潟港に待つ2隻のソ連船に乗船、葛西嘉資本部長(日本赤十字社副社長)から、李一卿(北朝鮮赤十字社副社長)北朝鮮代表に帰還者名簿が引き渡されて、日本とも間もなくお別れである。長い曲折を経て3年ごしにやっと実を結んだ帰国の夢。苦しかった日本での生活も今日で終る。祖国ではきっと温かい歓迎が待っていることだろう。送る人、送られる人、喜びと別離の涙もこもごも氷雨降る新潟港をあとに、第1次帰還船はクリリオン号を先頭に岸壁を離れて、一路清津(チョンジン)港に向かった。


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