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ニュース映画

毎日世界ニュース 393 内憂外患 船舶賠償・北朝鮮帰還

番組ID
N00715
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上映日
1959年02月18日(水)
時間(秒)
170
カテゴリ
政治・経済
概要
政府は1959年2月13日、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)帰還の方針を了解したが、韓国側は抑留日本人漁船員は帰さないなどと強硬な報復手段を通告、西日本の漁民たちは深刻な表情でこの非常事態の成り行きを見守っている。同じ13日、衆議院予算委員会では社会党が、インドネシア船舶賠償に汚職の疑いありと岸信介内閣を追及。激しい追及に各大臣の答弁が食い違い、閣内不統一の醜態を演じ、何か隠しきれないような印象を与えた。岸首相も「以後は改心します」と頭を下げる有様。外には北朝鮮帰還問題、内には賠償汚職の疑い、岸さんこの頃ユウウツである。

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毎日世界ニュース 400 特報 皇太子殿下ご結婚

晴れの日を迎えた1959年4月10日。皇太子さまのお使い山田康彦東宮侍従長のお迎えを受けた正田美智子さんは、家族の人々に別れを告げて、午前6時30分池田山の実家をあとに皇居に向かった。皇太子さまも9時10分東宮仮御所を出発、皇居に向かわれる。皇族、閣僚らこの日の参列者1072名も、威儀を正して賢所内幄舎に集まって行く。やがて、午前10時甘露寺受長掌典長の先導で、回廊に姿をお見せになった黄丹袍の束帯の皇太子さまと、十二単の美智子さんは、しずしずと賢所内陣に進まれ、厳かに「結婚の儀」が始まった。神前に皇太子さまが結婚の誓いを告げられたのち、外陣にさがったお二人は晴れて固めの盃を受けられる。美智子さんはこの時から、皇太子明仁親王妃美智子殿下となられたのである。午後2時、美しいローブ・デコルテの胸に、勲一等宝冠章を輝かせた美智子妃殿下は、皇太子さまとともに仮宮殿西の間で天皇・皇后両陛下に正式の挨拶をされる「朝見の儀」に臨まれる。このあと両殿下は、美しい6頭立て4頭引きの儀装馬車に同乗して皇居を出発、沿道9キロを埋めたおよそ100万の群衆の歓呼と祝福を浴びながら、お二人のスイート・ホーム東宮仮御所に帰られた。美しいロマンスが実を結んだ4月10日。雲一つなく晴れ上がった空の下、お二人の幸福をお祝いする国民の歓呼は、いつまでも沿道にこだましていた。


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