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テレビ番組

ytvドキュメント 声のかけら 救済…北新地クリニック放火殺人から2年

番組ID
219072
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放送日時
2023年12月11日(月)01:35~02:37
時間(分)
49
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
製作者
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
制作社
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
出演者
ナレーション:牧野誠三
スタッフ
撮影:中矢寛規、編集:藤谷圭太朗、EED:有賀聡、EED:近藤朋弥、音響効果:鈴木宗寿、MA:古庄陽、ディレクター:丸井雄生、取材:櫻茜理、取材:田上瑛莉香、取材:古井林太郎、プロデューサー:堀川雅子、プロデューサー:吉川秀和、チーフプロデューサー:指宿文
概要
2021年12月、大阪北新地の「西梅田こころとからだのクリニック」で起きた放火事件で、谷本盛雄容疑者(当時61歳)を含む26人が命を奪われた。容疑者は、離婚を機に寂しさを募らせ、息子に対する殺人未遂の前科がある。社会復帰を目指し、クリニックに通うようになった。「リワーク」プログラムを受けようとしたこともあったが、その機会もないまま、貯金は尽き、孤立を深め、自らの命だけでなく、多くの人を巻き添えにした。犠牲者の一人・清水さん(仮名)は、責任感の強い性格から仕事に負担を感じ「リワーク」プログラムに参加していた。夫を亡くした恵さん(仮名)は、共働きで幼い子どもを育てていたが、事件直後から経済的な負担に苦しんでいる。加害者は死亡しているため、裁判で損害賠償を請求することもできない。さらに驚いたのは、遺族を経済的に支援するため国が設けている「犯罪被害者等給付金」の“欠陥”だ。事件当時、夫が休職中だったことが、金額算定の「壁」となった。恵さんは、国に制度の改善を訴え始めた。事件は、「リワーク」という職場復帰のための拠り所も奪った。事件後、院長・西澤医師の妹・伸子さんのSNSに、患者たちの西澤医師への感謝の言葉、そして不安の声が届いた。伸子さんは、兄を亡くした心の傷を抱えながらも、兄のかわりに「リワーク」の場所を作ろうと立ち上がった。事件から2年、「救済の壁」にぶつかり法や制度への矛盾を感じながら、それでも立ち上がる遺族の姿を伝える。

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