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テレビ番組

世界遺産〔300〕 ロイヤル・チトワン国立公園 ネパール

番組ID
216140
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放送日時
2002年05月12日(日)23:30~23:59
時間(分)
25
ジャンル
school
教育・教養
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ドキュメンタリー
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、TBSビジョン
出演者
ナレーター:寺尾聰
スタッフ
監修:水戸豊野、構成:河野英輔、テーマ音楽:鳥山雄司、撮影:矢口信男、VE:藤村宗信、撮影助手:北川謙二、編集:金子数生、EED:今田久子、MA:中村和弘、音響効果:牛腸正二郎、宣伝:小池由起、宣伝:田中瑞穂、デスク:細谷京古、AD:吉峰香美、コーディネーター:田近真知子、協力:藤田潔、ディレクター:河野英輔、プロデューサー:辻村國弘、プロデューサー:大野清司
概要
ネパールとインドの国境付近に広がるタライ平原。ここは当時ネパールを統治していたラナ王国の王室専用の狩猟地だったことに加え、マラリアが蔓延していたため、20世紀半ばまで耕地化されることなく、ベンガルトラやインドサイなどの大型動物が暮らせる環境が保たれていた。この貴重な動物たちを守るために誕生したロイヤル・チトワン国立公園は、1984年世界遺産に登録された。◆絶滅危惧種のインドサイは、現在ではインドのカジランガ国立公園とロイヤル・チトワン国立公園を除けばほとんど生息場所がない。1950年代以降の耕地開拓で、生息場所を狭められ、一時300頭にまで減ったが、国立公園制定後、順調に回復し、2002年現在で約600頭となっている。しかし、角を目当てとする密猟が絶えず、依然絶滅の危機から免れていない。一方同じく絶滅危惧種のベンガルトラは、国立公園制定当時には60頭前後にまで減少。現在も100頭ほどにしか個体数は回復していない。生存率が低いことと、虎骨を目当てとした密猟が続いていることが、個体数を増やす上での障害となっている。

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世界遺産〔286〕 プエブラ歴史地区 メキシコ

16世紀にメキシコに侵攻したスペインの2人の修道士はある日、夢で天使から碁盤目状に道を拡げ、新しい街をつくるように告げられる。そして1531年、この啓示により、メキシコシティーの東およそ100kmに「天使の街」と呼ばれるプエブラが誕生した。このプエブラ歴史地区は、スペイン植民地時代の豊かで色彩溢れる街並みを今に残す文化遺産として、1987年世界遺産に登録された。◆プエブラの建設は、12km離れたチョルーラの地に始まる。ここは、10万人もの人々が暮らし隆盛をきわめた先住民の一大宗教センターであったが、スペイン人は1519年夏、6千人にも及ぶ先住民を殺し、チョルーラをキリスト教の支配下に治め、次なる布教の拠点にプエブラを選んだことで、プエブラの発展は始まる。一方、プエブラはスペインとマニラを結ぶ一大貿易拠点であった。「チーナポブラーナ」、プエブラの中国人を意味する名の民族衣装は、東方貿易の要衝地プエブラのオリエンタリズムの象徴とされる。そこにはヨーロッパの影響も見られるが、そのルーツははっきりとしない。1619年、海賊に捕えられキリスト教の信仰生活を余儀なくされたアジア人女性も同じ名で知られる。死後、神格化された彼女と民族衣装のイメージが重なり合い、記憶にとどめられてきたのかもしれない。◆ロス・レメディオス聖堂、サント・ドミンゴ教会、ロサリオ礼拝堂、カテドラル、旧サンタモニカ修道院、セルダンの家、コンパニーア聖堂


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