テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ヴィレヴァン!2 七人のお侍編〔2〕 『敵はルールにあり!』の回

番組ID
215991
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年11月10日(火)00:53~01:25
時間(分)
24
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)、コギトワークス
出演者
スタッフ
脚本:いながききよたか、音楽:出羽良彰、主題歌:忘れらんねえよ、ラインプロデューサー:稲垣隆治、撮影:鈴木靖之、照明:森紀博、録音:川本七平、美術:平井淳郎、美術:武田俊介、装飾:大谷直樹、スタイリスト:稲田涼子、ヘアメイク:相川裕美、編集:平川正治、助監督:船谷純矢、ビジュアル:中島賢二(プロデュース)、タイトル:渡部康成(オープニング)、ビジュアル:森敬太、題字:西尾雄太、イラスト:師岡とおる、演出助手:山口智誠、演出助手:青木優太、撮影助手:加納元貴、撮影助手:田中慎也、制作主任:香川春人、メイキング:橋本英樹、制作進行:宮司侑佑、車両:田中昇、デスク:園部恵理子、ライン編集:浅沼美奈子、MA:高橋昌之、その他:小田切大(劇中アイドルソング)、振付:富田彩、編成:木山亮平、編成:内藤万友美、ライツ:吉田康子、HP:松本裕香、協力:加藤祐貴、協力:立山龍廣、協力:小林弘典、協力:吉田佑生、協力:上林裕也、協力:宮嶋佐知子、協力:大内暢玲、チーフプロデューサー:高橋孝太、チーフプロデューサー:太田雅人、プロデューサー:松岡達矢、プロデューサー:後藤庸介、監督:後藤庸介
概要
名古屋発祥で、遊べる本屋がキーワードの「ヴィレッジヴァンガード」、通称「ヴィレヴァン」。偶然ヴィレヴァンで働くことになったある青年と仲間たちの刺激的な青春の日々を、ヴィレヴァン愛に溢れたキャストが送るサブカル満載のドラマのシーズン2。脚本:いながききよたか。(2020年11月3日~12月1日放送、全5回)◆第2回「『敵はルールにあり!』の回」。商業施設の“ルール”に悩まされながら、ヒマすぎるモール店を盛り上げようとする杉下(岡山天音)とリサ(森川葵)だが、「あれもダメ、これもダメ」と怒られてばかり。サブカルに浸りすぎた杉下たちは、もはや何が正解かわからなかった。閉店後、悩める二人が釣り糸の先に本やレコードを付けて釣りをすると、なんと前の店長・川上(滝藤賢一)が釣れる。そして杉下たちはモールの中で、夜中に野球を始める。ルールを破った先に、何が見えるのか。

同じ年代の公開番組

ytvドキュメント パパって呼んで… 女の子の難病 レット症候群に薬を

大阪に住む谷岡哲次さんは、工務店に勤務する営業マンである。妻の陽子さんと長男の3人に、新たな家族が増えたのは2008年のこと。目の大きな笑顔の可愛い女の子に、「紗帆(さほ)」と名付けた。しかし、生後半年頃に異変に気付き、2歳半の時に神経性の難治性疾患「レット症候群」だと診断された。この病は女の子だけに発症し、言語・運動能力に遅れが見られる進行性の難病で、常に手をもんだり、手を口にいれたりするのが特徴である。1万人から1万5千人に1人が発症するとされている。紗帆さんは12歳になるが、立つことも、言葉を話すこともできない。「この病気になった娘を不幸な一人ととるのか、社会を変えるために生まれてきた一人だと考えるのか」、谷岡さんは後者を選択し、10年前にNPO「レット症候群支援機構」を立ち上げ、患者家族の支援や治療薬の開発、承認を後押しする活動を行っている。谷岡さんたちのように、患者団体が寄付を集め、資金面で研究者を支援するという活動には前例がない。谷岡さんの願いはただひとつ。「いつの日か紗帆に、“パパ”と呼んでほしい」。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
映像’20 コロナと薬 ワクチン開発の期待と不安

緊急事態宣言が解除されて2ヶ月あまり、コロナ感染者数が増加傾向にあり、第2波が警戒されるなか、経済の再開と感染対策という、相反する2つの両立が求められている。そんな状況を打破すべく、有効な既存薬の調査や、新たな薬、ワクチンの開発が各所で進められていた。そんな中、日本発の新型インフルエンザ治療薬「アビガン」は安倍首相が「5月中の承認をめざす」と発言し注目を集めた。治療効果について科学的な解析が欠かせないなか、国のトップが、薬が有効であることを前提に発言したことに違和感を覚えた専門家は少なくない。一方、2020年6月大阪府の吉村知事が、ワクチンの臨床試験を始めると会見で明らかにした。日本では初、世界では10数番目となる。そのワクチンはDNAワクチンと呼ばれるもので、ウイルスそのものを使う従来のワクチンとは構造が全く異なる。まず大阪市立大学で医療従事者を中心に安全性を確かめるという。そのほか複数のワクチン開発に数百億円の予算がつき、研究機関や企業に公費が注ぎ込まれる。成功する確率は未知数。未知の敵に立ち向かうために欠かせないワクチン開発、番組では治療薬やワクチン開発の実情とともに、巨額の研究費の行き先を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組